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肥料
昨日、田舎方面にちと野暮用で電車で行ったんですよ のどかな田園風景を見ていたら突如!! 窓から、えも言えぬあのにほひが・・・・・ バタン、窓を一気に下まで下ろしたんですが そこでふと思いました 一体誰が糞尿を肥料にできるなんて事考えたんでしょう? また肥溜めって日本独特の文化なんでしょうか? ヨーロッパとかののどかな田園にも「あれ」ってあるんでしょうか? ふっとした疑問なんで知ってるかた教えてください。
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- hokuto_ds
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回答No.1
「誰が」ってのは知りませんが(笑)。 洋の東西は、問わないと思いますよ。「肥だめ」というものがあったか(あるか)どうかはわかりませんが、少なくとも農村では肥料にしていましたね。動物の糞の肥だめはあったと思いますよ。発酵させないと「肥料」として使えないので、どこかに溜めておかないと実用に堪えないから。 パリなんかの都市では、肥のリサイクルシステム(?)が確立されず、肥桶をそのまま道路にぶちまけていたらしいけど‥‥ ちなみに日本では、戦後でも山の手などの町に桶しょってひしゃくをもって肥をすくう人が回っていて、なかなか町は清潔でした。 「いいものを食っている人の肥はいい肥にちがいない」ってので、山の手の肥は高い値段がついたようです。‥‥根拠があるような、ないような。
お礼
ふぅ~む、gooの和英辞典に「肥溜め」って入れても出てこなかったから欧米には存在してないかと思ったんですけど、動物用(?)の肥溜めはあったんですね。 ありがとうございます、参考になりました。 にしても一体どんなヤツがあんなもんを撒き散らすと畑が「肥える」なんて思い付いたんでしょうね 不思議だ。。。 馬糞が麻薬の匂いに似てるって嗅いでる麻薬中毒者並みに不思議だ。。。