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肥料について教えてください。

元肥ってなんですか?お花の育て方を見ても、それすらわからず 困っています。 肥料にもいろいろあるみたいで、お花によって酸性を好むとか 書いてありますが、酸性にするには、どうしたらいいのでしょう??? あと、液肥1000倍液っというのは、よく液体のチューブに入っている 緑色の液の肥料とは、違うんでしょうか? なお、家に、肥料ができる生ごみ処理機があります。 この肥料は、どのようなお花に適しているんでしょうか? また、どのように使用したらいいですか? アドバイスをお願いします。 現在パンジー&ビオラを苗から育てたいと考えています。 また、ラナンキュラスを既にお花も咲いていますが、鉢植えを買ってきました。 あと、これからポピーを育てたいと考えています。 それぞれに、アドバイスもいただけると助かります。 いろいろ言ってすみませんが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • phage
  • ベストアンサー率56% (149/262)
回答No.5

ほとんどが他の方がお書きなので、具体的なことを少々。(^^ゞ 元肥は、植え付け時に土に混ぜます。 簡単には、市販の「花の土」などを買ってきて、「マグアンプK」の中粒や、「ガーデニングエードボール」などの緩効性肥料を混ぜ込めばOK。 栽培期間中に、ず~っと効き続けるベースの肥料分になるものです。 酸性を好む花は、どちらかというと、そんなに多くありません。 アジサイの青花系や、サツキ・ツツジ、ブルーベリーなどが主ですね。 普通の草花栽培では、特に酸性にする必要はほとんどありません。 液肥というのは、「ハイポネックス」や「花工場(原液)」などの商品名で代表されるもの。 ハイポネックスには、いくつか種類があるので、この場合、薄めて使う原液タイプのものを指します。 これは、植物に必要な肥料分が入っていて、使うたびに1000倍に薄めて、水やりがわりに与えます。 じょうろ1リットルの水に、1mlを溶かせば、約1000倍になります。 花を咲かせるのに必要なリンサン分が、ちょっと多めに入ってるのが多いので、成長期や花を次々に咲かせるようなものに、1~2週間に一度くらいの割合で与えます。 ここに具体的な商品説明が載ってますよ~。(^^) http://www.takeda-engei.co.jp/guide/guide04.html http://www.hyponex.co.jp/catalog/index.html パンジー&ビオラは、花期が長いので、花が咲き終わったら、花がらを次々と摘んでいかないと、タネをつけてしまい、その後の花つきが悪くなります。一週間に1回の液肥を与えるといいですね。 ポピーは、移植を嫌いますので、苗を買われたら、なるべく土を崩さないように慎重に植え替えしてください。 ラナンキュラスは、花後、花首から切り取ってしまいます。1~2週間おきに液肥を与えつつ、葉が茶色に枯れてしまうまで育てます。 葉が茶色になったら、土を乾燥させて掘り上げ、しっかり陰干しして、秋まで涼しいところでカビないように保管すると良いですね。

PAMchan
質問者

お礼

肥料の与え方すごく良く分かりました。 とくに商品説明のURLは、実際にお店にいってどういうものを 買えば良いのかにも、役立ちます。 本当に、ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • tegawa
  • ベストアンサー率17% (60/337)
回答No.8

施肥方法には、植える前に施し元肥、植えた後に追加的に使う追肥の方法がある。 植物で酸性を好むものはほとんどない、長年にわたって植物と付き合っていますが 土を酸性にするという手段は農業界ではないといっても過言ではない、 植物は普通、中性か弱酸性がこのむ、故に肥料には酸性中和する石灰類や灰類等と、窒素、燐酸、加里の三要素が個々のものを単肥といい、三要素と微量素などを適度に混合したものを配合肥料といいます。生ごみの堆肥は病菌があることが多いので高熱消毒か薬品による消毒などがこのましい、堆肥、鶏糞、牛糞、腐葉土、油粕、有機物は土の活性と醗酵で発生する炭酸ガスが植物の呼吸を助けるともいわれる。 バンジーとビオラは同種の今は大型、小型の区別(ビオラの語源はバオレット、すみれ類の総称) パンジー、ビオラ、ポピー、ラナンキュラス、これらは熱さに弱い、関東の平野部だと秋播きの春花です。播種時期は9~10月です。

  • kuukai
  • ベストアンサー率32% (14/43)
回答No.7

生ゴミ処理機の肥料は発酵が足りないせいか雑菌が 繁殖しやすくて花が病気になりやすいです。 何れにしても肥料は葉や根に直接触れないようにしてください。(マグアンプkは大丈夫です) 処理機の土は、他の方の言うようにある程度寝かせるか黒いびにる袋に入れて太陽で殺菌してみてください。 だいたいの土は酸性ぎみです。 ホームセンターにpHを調べるためのキットが売ってますよ。関東以南でしたらパンジーは少し遅めだと思います。 5月には間延びしてしまうので少しもったいないですよ。 でもお好きでしたらどうぞ。 パンジーの土、出てますよ。

PAMchan
質問者

お礼

パンジー今年はとっても植えたいのです。 毎年みて、かわいいな~って思っていたんです。 生ごみ処理機の肥料はやめておいたほうがいい気がしてきました。 かわいい大切なお花ですからね。 ご返答ありがとうございました。

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.6

>アンプルは、効き目がないってことですか? 無い!と断言まではできませんが、用土の粒度やユーザーの使用法の違いで大きく施肥量が変わることが予想されるにもかかわらず、これまで「枯れる」などの問題が発生していないことを考えると、「ドバドバ入れても肥料焼けしないくらい薄い」か「化学的にかなり安定した(分解しづらい)状態でN、P、K、その他微量元素などが封入されている」と解釈しています。

PAMchan
質問者

お礼

そうですか。とりあえずは、今はアンプルで様子をみてみます。 いずれにせよ、原液を薄めたもののほうが、効き目がありそうですね。 しかし、肥料って結構頻繁に必要なんですね~。 いつも、そんなにあげていませんでした。 だから、すぐに枯れてしまうんですかね? お花を育てるのも大変ですね。

  • sealion
  • ベストアンサー率50% (210/418)
回答No.4

パンジー、ビオラ、ラナンキュラスを育てるなら、用土のPHを下げる必要はないと思いますよ。 参考になりそうなHPいくつか挙げておきます。 パンジー、ビオラ関係HP http://www1.odn.ne.jp/koyama/viola.htm ラナンキュラスの育て方HP http://www6.big.or.jp/~abiru/bluegarden/zukan_haru/lanan.html ポピーの育て方 http://www.awa.or.jp/home/fphs/hana/hana/popy.html#d http://www.bekkoame.ne.jp/i/garden/garden_g/try_it/try_j.html 初心者向けガーデニングの基礎知識 http://www.hibiyakadan.com/life/knowl.jhtml

参考URL:
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~g-time/frame_yougo.html
PAMchan
質問者

お礼

URLお教えいただきまして、ありがとうございます。 基礎知識は、役に立ちそうです。 それぞれの育て方とても参考になります。 ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.3

他の方とほぼ同じ内容です。 >酸性にする。 あかだまか鹿沼土を添加。注意点として.りんさんが必要な品種の場合に遊離のアルミが多いのでりんさんを与えること。 液肥を作り方としては 3成分が入っている粉・または粒の化学肥料を1gを水10リットルに溶かす。 で大体.用は足ります。注意点として.慣れない方は高濃度になりがちなので.葉に直接かけない等の注意してください。 堆肥製造機から作られた堆肥は.1時はっこうしかしてないので.そのまま使うとチッソが強すぎる等の障害が出ます。 適当な場所に1年間積み上げておく(できれば.6.8月に切り替えしてください)と.育苗用堆肥になりますので.ポット等に入れで.苗を移植してください。多分.無肥料で花が咲くはずです。 失敗したら.石灰を少し(堆肥100kgに100g以下程度)混ぜる・鹿沼土を少し(1割以下)混ぜるてください。雲が良ければ(私の環境と同じならば)これで花が咲きます。 地域差があるので.私の環境と異なる場合には.失敗します。

PAMchan
質問者

お礼

一年も置いておかないといけないんですか・・・ それも大変なことですね。 でも、利用できれば、一番嬉しいのですが、 初心者には、ちょっとむずかしいかな?って感じました。 回答ありがとうございました。

  • taka113
  • ベストアンサー率35% (455/1268)
回答No.2

>酸性にするには、どうしたらいいのでしょう??? 方法は二つ有ります。一つは腐葉土やピートモスなどの酸性の資材を混ぜる。この方法は有機質が発酵すると酸性になる事を利用しているので手軽で安全です。但し、ピートモスには中性に調整してあるものがありまして、時間がたたないと効果が現れないものもあります。同じ原理で、有機質の多い培用土はほかって置くと発酵が進んで自然に酸性になる事が多いです。 もう一つは硫酸アンモニウムや硫酸アルミニウムなどの酸性の薬品で調整するという方法があります。ただし、こっちの方法はあまり一般的ではありませんね。薬品自体には害はありませんが、硫酸アンモニウムは窒素肥料ですので、やり過ぎると植物が軟弱になって花が咲きにくくなってしまいます。 >よく液体のチューブに入っている緑色の液の肥料とは、違うんでしょうか? アンプル剤ですね。使う量が少なくて済むように成分は若干濃い目です。最近は成分が表示されていないものが多く出回っていますし、沢山買うともったいないので私はあんまり使いません。 鉢植えなどに使ううちは重宝するかもしれませんが、花壇やプランターに使うには量が少ないかもしれません。 >この肥料は、どのようなお花に適しているんでしょうか? 生ごみが肥料になると盛んに宣伝されていますが、生ごみ処理機からでたものはそのまま使用しないようにお勧めします。少なくとも花壇の何も植わっていない場所に埋めて、いわば「寝かせ」てから使用したほうがいいです。 単なる使いすぎとかいろいろ理由があるようで、結局なぜなのか分かりませんが、この肥料を使って草花を育てると病気と害虫が蔓延して枯れるという経験談が結構多いようです。 以下、余談です・・・ ポピーは水切れや暑さに弱い品種が多いので夏場の直射日光にやられないようにしてください ラナンキュラスは球根なので花は枯れ始めたら早めに摘み、球根が太るように肥料を与えておくと来年も咲いてくれるかもしれません。 (球根は地上部が枯れてから掘りあげて乾燥させて保管します)

PAMchan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >この肥料を使って草花を育てると病気と害虫が蔓延して枯れるという経験談が結構多いようです。 (^^; 去年、母がプランターのお花にあげたら、枯れてしまったものが・・・ それが、原因なのでしょうか??? ポピー&ラナンキュラス についても、ありがとうございました。 参考になりました。

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.1

元肥は花を植えたり種をまいたりする前に与える肥料のことをいいます。生育に応じて必要な養分を追加で与えることを追肥といいます。 酸性にするにはだいたい、腐葉土やピートモス、鹿沼土を加えます。アルカリ性にするには苦土石灰ですね。貝がらや卵のからって説もありますが、それについてはちょっと???です。 >液肥1000倍液 >緑色の液の肥料 どちらもさらに裏面表示の100倍以上に薄めてご利用になってください。濃すぎます。アンプルみたいなもので鉢に挿すタイプのものは気にしなくて結構です。まったく効果はありませんから。 専門はミニ観葉ですので、植物別のアドバイスは他の識者にお任せします。が、web上の検索でかなりの情報が手に入ると思います。

PAMchan
質問者

お礼

大分理解できました。 回答ありがとうございます。 アンプルは、効き目がないってことですか? これを、買ってみたんですが・・・

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