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FPに提案してもらったプランを検証したい(長文です)

生命保険・医療保険の見直しを考え,先日,ネットで見つけたHPからFPの方(独立系)に有料でライフプランを作成してもらい,保険についても提案を受けました。 それなりに納得はしたのですが,高い買い物でもあるので,提案の内容について,別の声を聞いたりして,本当にコレでいいのか,という検証をしたいと思い投稿しました。  現状の保険: 夫)H生命 5年ごと利差配当付定期付積立型介護保険・5年ごと利差配当付新医療保険    前者・・・病気死亡2900万円,災害死亡3500万円,介護保険定期保険特約として500万円,重度傷害保障定期特約として500万円。 後者・・・病気死亡・災害死亡で100万円,入院時1日1万円(120日型),成人病入院時1日15000円(120日),ガン入院時は1日25000円(日数無制限),高度先進医療特約500万円,成人病治療給付金200万円,ガン治療給付金(2回目以降)100万円などの特約 保険料・・・37歳まで13,851円(介護保険部分が7,764円,医療保険部分が6,087円)で,以降10年ごとに更新 妻)夫と同型の保険   前者・・・病気死亡1900万円,災害死亡2000万円,介護保険定期保険特約1900万円   後者・・・1日6,000円の120日型。成人病で1日11,000円で120日,ガンだと1日2万円で日数無制限。その他高度先進医療特約500万円などの特約   保険料・・・38歳まで9,795円(介護保険部分が5,577円,医療保険部分が4,218円)で,以降10年ごとに更新  提案された保険: 夫)アリコの積立利率変動型終身保険1000万円(払込期間10年)(半分をドル建てにする方法も紹介されました),アリコの収入保障保険で55歳までの月額10万円 妻)東京海上日動あんしん生命の低解約返戻金型終身保険1050万円(払い込み満期をそれぞれの子供の高校就学時,大学就学時に振り分ける) 医療保険として,夫婦ともに,アリコのリターンズ(生存還付給付金付終身医療保険(2型))の入院1日1万円(60日型,終身)で払込は60歳まで月21,490円。 また,がん保険を考えたいと伝えたところ,AIU保険会社のがん保険で,スーパー上乗せ健保のがん保険で,治療費用保険金として500万円までの実費保障,診断一時金200万円(上皮内ガンは10分の1),入院給付金1日1万円のプランを提案されました。(保険料:夫 11,990円,妻 23,910円)(ただ,がん保険については,セコム損保のメディコムを自分で資料請求して,こちらを契約しようかと考えています。)  その他,貯蓄が十分あれば,夫の終身保険については,全期前納もいいのではないか,ということや,老後のことと税金控除の意図から個人年金保険にも年10万円掛けることも提案してもらいました。  家族構成: 夫婦ともに32歳で共働き(公務員),3歳と0歳の男児2人の4人家族。妻は現在,育児休業中ですが,来年4月に復帰の予定です。復帰後は,フルタイムで働き続けるつもりにしています。夫の年収は手取り500万円くらいで,妻の育休前の年収は手取り450万円くらい。毎月の生活費は,だいたい25万円くらいです。  住居:現在,役所から貸与された宿舎(官舎って言うのでしょうか)で,今後もあちこち転勤があることからほとんど官舎生活になると思われます。転居や単身赴任をしながら,自分の住居を手に入れるのは,60歳の定年間際かと考えています。  私自身としては,今回提案されたプランは,今までの保険内容に比べてすっきりしたものになっているので,今後何かあったときの見直しもしやすいのかな・・・と思っているのですが。  提案を受けた内容で契約等を進めることについて,助言やアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

#4です。 補足いただいた内容からして、保険設計はやり直しですね。別のFPに設計を頼んだ方がいいですが、まず相談者側でそれなりの前知識を持っていないと判断に迷うと思います。とりあえず日経BPでの内藤眞弓氏の記事(下記URL)を見て下さい。多くは医療保険関係ですが、そのアプローチは他の保険でも適用できるはずです。

参考URL:
http://business.nikkeibp.co.jp/bns/author.jsp?ID=129826&OFFSET=0
ticktack
質問者

お礼

ありがとうございます。 教えていただいた日経BPの記事,早速見ました。 無意識に持つ「保険万能」の考えへの警鐘・・・ 参考になりました。 医療保険は,がん保険だけでいいような気がしてきました。 (ある程度知識を持ってから)複数の保険会社を扱っていて無料で相談を受け付けているようなところに,別プランを提案してもらった方がやはりいいようですね・・・。 アドバイスありがとうございました。

回答No.4

ざっくり見てましたが、設計ポリシーにかなり疑問を感じます。 内容は他の回答者にお願いするとして、総額で見てみると、保険料の月額支払い額は手取り月収の5%以内が目安です。すると12分割しても月4万円弱です。ボーナスが夏冬で3ヶ月だとすると月3万円です。 すると見た限り、かなりオーバーしているのではないでしょうか?

ticktack
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 提案どおりの保険での支払いは, 夫分は,終身保険は可能なら全期前納ということで, 600万円弱を前納して,残りが月約24,000円, 妻分は月55,000円で,そのうち低解約返戻金型終身保険の月32,000円は,子供の学資代わりという位置づけでの説明でした。 個人年金に加入すれば,これとは別に年10万円ということになります。 やはりオーバーですかね・・・。 アドバイスありがとうございました。

  • miku8313
  • ベストアンサー率61% (659/1068)
回答No.3

提案内容拝見しました。 FPの方はアリコさんよりなのか・・・ 辛口な意見を言ってしまうと この提案内容はFPさんご自身の利益の追求を強く感じます。 いったい月払いの保険料はおいくらになったんでしょうか。  こちらのカテで商品名を検索しますと過去の回答がみられますので個々の保険商品のメリットデメリットが判るかと思います。  掛け捨て商品が少なく貯蓄商品が大半占めるので子育て世帯のticktackさんには納得できる説明があったのかもしれませんが 保険会社に沢山お金を預けないほうがよいですよ。 破綻は無いにせよなにが起きるかわかりませんので 月々の支払い保険料も極力抑えて保障を準備なさったほうが良いでしょう。 終身保険はご夫婦それぞれ500万程でよいのでは。 収入保障保険は15万で60才か65才がよくないでしょうか。  リターンズは何歳で払った分戻ってきますか? 超長期的貯蓄型の医療保険は疑問です。 ソニー生命やオリックス生命の対面販売で1入院120日型の日額1万を準備したほうがよいですね。 ガン保険もスタンダードはアフラックや東京海上日動です。 個人年金は貯蓄がきちんと出来る方のようですので加入されなくてもよいですよ。  加入なされば個人年金保険料控除が使えます。 こちらで保険がご理解できるとよいのですが、ご覧下さい。 http://www.hokenmall.jp/index.html

ticktack
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 提案どおりの保険での支払いは, 夫分は,終身保険は可能なら全期前納ということで, 600万円弱を前納して,残りが月約24,000円, 妻分は月55,000円で,そのうち低解約返戻金型終身保険の月32,000円は,子供の学資代わりという位置づけでの説明でした。 個人年金に加入すれば,これとは別に年10万円ということになります。 確かに預けすぎですかね・・・。 収入保障保険は,終身保険を減額する分,増額して期間を長くする, ということでしょうか。 リターンズは返ってくるのは,60歳とか65歳ですね。 参考にしてもう一度考えてみたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

回答No.2

保険は万が一の時に困る人がかけるものです。 貯蓄がある人がわざわざかける必要はありません。 年650万円もの貯蓄が可能な人がかける保険はないと思います。 No1さんのおっしゃるように、少々リスクを背負って投資信託などで運用するのがよいかと思います。 元本割れが嫌なら10年物の個人向け国債がおススメです。

ticktack
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういうスタンス,考え方もあるんですね。 夫婦がこのまま元気で働き続けるとは限らないので, 少しは保険を・・・と思っています。 アドバイスありがとうございました。

  • sasa007
  • ベストアンサー率11% (5/43)
回答No.1

公務員の共稼ぎが最高の保険ですよ これに勝る保険なんて有りませんよ お守り代わりに夫に定期保険 夫婦で医療費が高額になると考えられる ガンまたは三大疾病を考えた医療保険(終身タイプ)に加入し 出来るだけ保険ではなく貯蓄にまわして運用した方が良いですよ 個人年金にしても投資信託等で運用した方が有利だと考えます 個人年金のデメリットは途中(20年以内)で解約すると元本を下回る 会社にもよりますけどね 税金控除を考えるより公務員なら運用益を出して沢山税金を納めた方が世の中のためだと思いませんか?

ticktack
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 公務員の共稼ぎが保険・・・。 お互い辞めないように,辞めさせないようにすることに 細心の注意を払う必要がありそうですね・・・。 貯蓄中心で考えた方がよい,ということですね。 貴重なアドバイスありがとうございました。

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