女の子と男の子の一人称について？

質問

自分のことを「私」と言う女の子や、自分のことを「僕」と言う男の子は、昔に比べて減ってきている感じがするのですが、どうなのでしょうか？

回答No.5

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

自分のことば、特に一人称をどう呼ぶかの選択は、自分の楽しみでしょう。人によっては、自分たる一人称を、コロコロ場面で変更している無節操がいますが、理由もなく、ご都合で使い分けするのは好ましくもないですね。自分は二十歳過ぎても、ぼくを使っていました。人によっては、これが、いやなあまい感じがしたので、わたしと替えました。時に会話ではなく、自分という指し方、此身という書き方もします。軍隊では自分ということばを使っていたようで、昔は少し抵抗感があったが、軍隊も遠い時間が経過した今は、あまりそんな感情はなくなりましたね。私か、自分がいいと存じます。女性なら、つかわれなくなったとしても私がいいと存じます。うちは関西では使われていましたが、あのなまりのなかではいいけれども、関東、東北などでは、私は好みません。

回答No.4

fujic-1990

江戸時代の江戸の女の子は自分のことを「オレ」とか「おいら」とか言っていたようですね。眞鍋かをりさんがブログで「おいら」と言っているのは、その名残でしょうか (^_^; 。

　女の子が「私」って言いだしたのは、明治期の尋常小学校が始まってから。本格的に使われ出したのは、太平洋戦争後じゃないでしょうか。（私の母は、「オレ」といいます）

　最近は、小学校などでも、男の子に向かって「○○君」という呼び方もしないようですね（禁止）。男女を問わず、「○○さん」だそうです。その時の論理からすると、「僕」というのも禁止でしょうね。（私個人はそれが正しいとは思いませんが）

　ちなみに、現代社会では、世に出て働き始めた者が公式の場で「僕」「おとうさん」「おかあさん」などと言っていると評価が低くなります。発言者の性別に関係なく、公式な場では「私」「父」「母」ですね。

補足

「僕」というのが禁止なら、代わりに何を使ったら良いのでしょうか？

回答No.3

noname#69788

私は、自分のことを「僕」と言うのがいやで英語を使う国に生まれればよかったとさえ思ったことがあります。大人でも医者などでは、自分のことを「僕」といっている人もいます。

補足

あなたの性別と一人称を教えて頂けますでしょうか？

回答No.2

Rurisuzume5

＃１です。

自分のことを「私」という、と教えられてないからでしょうか。

「もう小さい子じゃないのだから、私って言わないと恥ずかしいよ」
と教えてもらった記憶があるのです。
実際、小学生になっても自分のことを名前で呼んでる子は、変だよ～とツッコまれてました。

男の子は、家では「僕」といっていても、外だと「俺」
「僕」より「俺」のほうがカッコイイ、とか「僕」がなんとなく恥ずかしいのでしょうか。
少年マンガの（かっこいい）主人公も、たいてい「俺」ですし。

あと、「公」と「私」の境が曖昧になってきていて、「私」で使う言葉を
「公」でも使ってしまっているのも、あるのでしょうか。

補足

自分のことを「俺」とは決して言わない男性は、どんな人が多いと思われますか？

回答No.1

Rurisuzume5

おはようございます。

確かに、減っているように感じます。

女の子は「名前」か「ウチ」
男の子は「俺」
が、多いように思います。

補足

しかし、なぜ減ってしまったのだと思われますか？