• ベストアンサー

ロシアの作図の問題

「直線と曲線」というロシアの本の日本語版なのですが、次の作図問題があります。 言葉だけで分かりづらくて済みませんが、ペンを持って、図を書いていただければと思います。 円がある。その内部に勝手な2点が与えられている。 そのとき、円に内接する直角三角形を作図して、直角をはさむ2辺がA,Bを通るようにせよ。 という問題です。作図にはコンパスと定木のみを使います。 直角三角形の斜辺は直径をなすことは分かりますが、 どの部分に直径を書いたらよいのでしょうか? どの部分に直角をなす頂点を書いたらよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mirage70
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.1

直角をはさむ2辺がA,Bを通ることから、ABを直径とする円を描き、 この円と、元の円の交点とすればよい。 解説 ABを直径とする円周上の点で、点A,B以外は必ず直角となる。 ですので、この円と元の円の交点はA,Bを通り、二辺のなす角は直角。 この辺を延長して、元の円との交点を取った三角形で、 元の円との交点は元の円の直径となります。 ですので、作図できるためには、A,Bを直径とする円が、元の円と交わることが必要です。 交わらないときは、題意に沿う図形は出来ない。 接するとき、一個のみ作図可能。 交わるとき、二個作図できる。

ddgddddddd
質問者

お礼

ありがとうございます。 何時間も考えても分かりませんでしたが、いま、分かりました。 本当に本当に感謝いたします。

関連するQ&A