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日射強度・日射量計算式について

太陽光発電のデータ計測システムに携わっているのですが 日射量計算式を適用するにあたっての確証が持てないので ご質問させていただいております。 システムの条件としては、日射計からmVでの計測結果が 4桁で送られてきます。 現在適用している計算式は上記データに1mVごとの上昇値を 掛けて日射量を算出しています。 また、上昇値算出は、日射計の最大測定値をもとに算出した ものを適用しています。 計算式 上昇値=最大測定値÷(出力コード最大値-出力コード最低値) 日射量=入力値×上昇値 現在のところ上記の計算式が妥当かどうかを判断する資料に 乏しいもので、どなたかご教授いただければ幸いです。

みんなの回答

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

日射量=入力値×上昇値 これ補正しておいて下さいね 日射量と電圧は正比例しませんので補正カーブで補正して上げて下さいね 補正データは2つ 温度による補正値 日射量と電圧の補正 をすれはほぼ日射量を判定できます 補正する数字はメーカから多分手に入りますので

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

妥当ですね 但し太陽光パネルの温度が一定言う条件がつきます 一般の太陽光発電の基本データはパネルの温度が25℃時の値を記載されているのが多いです  実は太陽光発電は温度上昇と密接に関係があります  パネルは温度が上がると発電効率が落ちるのです  冬場は10%と直射日光為にパネルが温度上昇為にロスが発生します  夏場にはパネルの温度が60度を遥かに超えて約2割もの発電効率が落ちます  この分を補正する必要があるのですは・・・・

Gorigoric
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アドバイス頂いた発電効率についてですが、まさに発電効率を 算出する要素としての日射量の裏付けを行っているところでした ので、日射計からの入力値に問題なければシステムの出力結果は 信頼できる数値を示せると報告できそうです。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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