私も、昔アルバイトをしていた頃、言われたことがあります。
まさに
「なんでアンタにそんな事言われなきゃいけないの?」
です。しかも、出勤日が一緒になる時、2人きりになると必ず言われていました。
私の場合、それを全てまともに受け止めてしまい、「頑張っても一生懸命やっても、自分はダメな人間なんだ」と思い込んでしまいました。
表面上は気にしないフリをしてましたが。
ずっと続くその攻撃に、日々落込んでいましたし、萎縮する様になりました。そしてとうとう耐えられなくなり、ある日(言われている最中に)涙がボロボロ出てきてしまいました。でもその人の口から出たセリフは
「俺の前では泣くなよ。俺は泣かせてないからな」
でした。しかも半笑いっていうか、薄笑いを浮かべて。。。
結局、元々翌月に辞める予定だったのを早めてもらい、その月いっぱいで辞めました。周りのスタッフや友達に話したら、その人に言われる様な勤務態度も性格もしてないよ!patapotaは一生懸命働いているのに!
と言われました。(手前味噌ですが、自分でもそう思っていました)
私は、ストレスのはけ口というか、当たり易い相手であったのかも知れません。
ほんとに、「こんなヤツの言うことなんか!」「バカらしい」
と流せていたら良かったのに。。。それがとっても悔しいです。
辞めた当初は、思い出して苦しくなったこともありましたが、
時間が経つにつれ、傷は癒えていきました。
それに、今思えば、貴重な経験をしたという感じです。
その後の仕事や人間関係上で、多少キツい事を言われたりしても、キツい仕事があっても、上手く立ち回れるようになりました。
あんな最低な人もいるんだな~
ちゃんと話を聞いててやった私はスゴいな~
と、消化?できるようになりました。
何事も、経験というか勉強になると思います。
きっとプラスの方向に働くことがありますよ!
お礼
読んでいただき、ご回答までいただき、本当にありがとうございます。 よく寝てないので、とりあえずよく寝てみます。 「鈍感力」も読んでみます。 そうですよね、あの経営者の事を考えてこんなに時間を 使っている事は本当にバカバカしいです。 関わってしまった事はしょうがないと、割り切って 早く次の仕事探したいと思えました。 完全に吹っ切れた訳ではないですが、 canarycloud54さんのご回答いただけて、また一歩進めた気が します。 ありがとうございました。