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家賃・光熱費込みの給料について

外国人を1名雇っている個人事業主です。 外国人に関しては、住まいを確保した上で求人したので、 彼が今住んでいるアパートは、会社が借りて支払っています。 その部屋の光熱費も会社が契約して支払っていますが、 この家賃と光熱費については、 そのままの金額を、毎月の彼の給料から天引きしています。 家賃が5万、光熱費が大体1万という計算で、 給料は26万に設定しています。これは毎月変わりません。 ところが、彼が友人の家に居候する事となり、 アパートを出る事になりました。 会社としても、アパートが必要なくなったので解約し、 彼の給料についても、20万の辺りで考え直そうと思っていました。 しかし、彼は26万を要求しています。 26万という給料の中で、アパートに住もうが住むまいが、 それは個人の勝手だ、という考えのようです。 彼がアパートを出る事になるとは思いもしなかったので、 そうなった時の給料の額については、 特に明確にはしていませんでした。 なので、言い返す事もできません。 彼も、不当な要求だとも思っていない様子です。 こちらの手落ちなので、彼の要求を受け入れるしかないのでしょうか。 そもそも、彼の解釈は正しいのでしょうか。 その辺りの考え方を教えて下さい。

みんなの回答

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

人事・総務担当です >その辺りの考え方を教えて下さい。 従業員が正しいでしょうね 最初にはっきりと寮費と光熱費を分けていなかったことに問題が有るでしょう 会社としては26万円支払っても今までの負担は変わらないのですからそのまま支払っても損得は無いのでは? 従業員が10万円の家に住もうが友人の家に住もうが関係ないと割り切るべきでしょう たまたま友人宅になったのでなぜか損をしている気持ちになっているだけでしょう 20万円にすると会社が6万円得をします、その方が不自然でしょう

mathico
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 皆さんの回答を読ませていただき、 外国人の彼が、何故、26万を要求したのか、 初めて分かりました。 お互いに、前提としている事が違っていたのですね。 彼の仕事の内容や就業時間等に見合う給料の金額を、 こちらとしては、最初から、20万とみていたのです。 その金額に、家賃と光熱費を上乗せしたつもりだったのです。 例えば、交通費を上乗せしたつもりで給料の金額を設定していて、 途中で、その従業員が会社の近所に越して来たのに、 その従業員が、依然として、 交通費を上乗せした金額の給料を要求してきている、 という、感覚だったのです。 とても、勉強になりました。

回答No.3

私が給料26万で勤務する会社に寮があったとします。 寮費が6万なら26万から6万払います。 でも寮を出て給料が20万になったら怒ります。 外国人だろうと日本人だろうと、一般的な感覚だと思います。 会社として6万のコストがかからなくなったのに、なぜ彼から6万円巻き上げるのでしょう? 必要なくなったアパートの解約で費用が発生して、その一部を彼に負担を求めるのであればまだわかります。 でも文面だけ見ると、家賃と光熱費の6万円、彼の給料の6万円、合わせて12万円も会社が得する話しに思えてしまいます。

mathico
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 わかりました。 また、よろしくお願いします。

回答No.2

普通なら26万払わないといけないでしょうね。 会社としてもアパートを解約したならコストが下がったわけですから 26万払うことは前と状況は変わらないですよ。 もしアパートの家賃が本当は3万円で5万円徴収していたなら差額2万円は会社の利益ですから申告対象です。 でもそれやってたならひどいと思います。 質問者様がもし同じ立場ならそー思いませんか?

mathico
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 質問の内容にもあるとおり、 家賃も光熱費も、そのままの金額(実際の金額)を引いています。 光熱費は毎月、1万を越える事もありません。 ご心配、ありがとうございました。

noname#106007
noname#106007
回答No.1

26万を支給していて、税引き後の給与から引き去りしていたのであれば、基本給は26万になるでしょう。下げるのであれば相当の理由が必要ですね。

mathico
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 わかりました。 また、よろしくお願いします。