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ピアノが出てくる小説
題のとおりなのですが、主人公がピアノをピアニストまたはピアノを弾くとかピアノがなんらかの形で物語で意味を持っているなど、ピアノが出てくる小説(文庫)を捜しています。 もし知っているのがあれば教えてください。
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私自身ピアノを弾くので、ピアノが出てくる小説を探していました。 今まで読んだ中では、 松本清張「砂の器」 浅倉卓弥「四日間の奇蹟」 平田俊子「ピアノ・サンド」 森 絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」 ジェーン カンピオン「ピアノ・レッスン」 エルフリーデ イェリネク「ピアニスト」 クリストファー ミラー「ピアニストは二度死ぬ」 フランク コンロイ「マンハッタン物語」 宇神 幸男「神宿る手」 宇神幸男「水のゆくえ」 永井するみ「大いなる聴衆」 水城嶺子「銀笛の夜」 赤川次郎「インペリアル」 赤川次郎「昼と夜の殺意」 ダニエル・メイスン「調律師の恋」 林巧「ピアノ・レッスン。」 雁屋哲「黒鍵」 N・バルベーロワ「伴奏者」 森ミドリ「からとのピアノ」 毛利恒之「月光の夏」 S・ヒックス「シャイン」 五木寛之「ステッセルのピアノ」 入間眞「ピアノを弾く大統領」 うーん他にもあったような気がするけれど、とりあえずこれだけ挙げてみました。結構映画化されているものも多いですね。
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- mshr1962
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吉岡平「e・tude(エチュード)―由梨香・思春譜」富士見書房 絶版 くりいむレモンの原作ですが、内容は18禁ではないです。 藤本ひとみ「星苑学園恋愛レポート/ショパンの位置から」コバルト文庫 今野敏「ジャズ水滸伝-超能力セッション走る ハイパー・サイキック・カルテット」講談社文庫 メンバーの一人が熊のようなピアニスト
お礼
回答ありがとうございます。 ショパンが出てくるのですか。是非読んでみたいと思います。
- j2ee
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「鳥類学者のファンタジア」(奥泉光・集英社文庫) 日本人女性のジャズピアニストが、ナチスドイツの時代に入り込んでしまう話です。ピアノというか音楽が物語の中心にあります。
お礼
回答ありがとうございます。 ナチスの話にも結構興味があるので、捜してみます!!
- nobutana
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T.E.カーハート著 村松 潔訳 の 「パリ左岸のピアノ工房」をお勧めしたいのですが、文庫では出ていないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 文庫だったら電車の中で読もうと思っていたのですが、今度図書館で捜してみます。
- yuyuchan200
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凄い!いっぱいあるのですね。 まだ出てきてないもので私が知っているのは、この作品です。 高村薫 『リヴィエラを撃て』 スパイ小説で、ノーマン・シンクレアというロシア人ピアニストが出てきます。 特に、終盤にあるブラームスピアノ協奏曲の演奏シーンがすばらしいです。 押し殺したものの中から浮かび上がる音楽の描写は、神々しいほどです。
お礼
回答ありがとうございます。 ブラームスですか、いいですね。神々しいというのがとっても気になるので今度読んでみます。
- big0822
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東野圭吾 『毒笑小説』(集英社)の「つぐない」という短編はピアノに物語上の意味がある作品です。
お礼
回答ありがとうございます 『毒笑小説』、なんかタイトルが不気味な感じですが、今度捜してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 こんなにたくさんあるんですね、驚きです!!おもしろそうな題がたくさんあるのでいろいろ捜してみます。