- 締切済み
平均の早さの正しい説明
本日、ゼミナールでこんな問題をあてられました。 100kmの道のりを前半60kmを時速60kmで、 後半の40kmを時速20kmで移動した。 平均の速さはおよそどれだけか? 答えは、100kmを3時間かけて走っているので、 時速33.333…kmなのですが、 ここで先生が、 なぜ、60x0.6+20x0.4では駄目なのか? という質問をしてきました。 この式は、100kmの前半60kmを時速60km、 後半40kmを時速20kmで移動しているので 100kmの60→時速60kmの6割 100kmの40→時速20kmの4割 を足したものです。 間違っているのはわかるのですが、「なぜ?」 と、質問され、私以外の人も誰も答えられませんでした。 先生が納得いく説明をどなたかお願いいたします。