中央線快速(東京-立川間)の追い越しについて
中央線を立川-東京間で通勤に利用していますが、その運行にいくつか疑問に感じることがあり、調べても良くわからないので教えていただけますでしょうか。
現在高架工事中の中央線では特急を含む快速系の電車が、三鷹以東でノロノロ運転となることのを不思議に思い調べたところ、その区間には待避するところがなく、前の電車を追い越せないためだという情報を見かけました。
そのことで次の点が理解できません。
1.新宿駅も上りと下りがそれぞれ1ホームに2線ずつあるように思えるのですが、なぜそこで特急や特別快速の電車が快速と待ち合わせ後に追い越すことをしないのでしょうか?
2.朝私が普段乗っている通勤特快は国分寺、三鷹、中野で快速を追い越しています。しかし三鷹以東でノロノロ運転云々の話では中野駅での追い越しはないことになっているように感じます。また、帰りのくだり方向では私が乗る通勤快速が中野駅で他の快速に待ち合わせをするのを見たことがありません。中野駅は追い越しには向いていないのでしょうか?
3.武蔵小金井駅も同じように上りと下りに2線ずつあるように見えるのですが、これは工事中で今は追い越しには使えないものなのでしょうか?それとも車庫に入る電車用とか?
4.現在新宿駅では大規模な工事をしているようですが、この工事と、高架工事がともに完了すると、この状況はいくらか改善されるものなのでしょうか?
以上の件について、詳しい方ご教授いただけますようお願いします。
お礼
1枚目は武蔵境でしたか。中央線の三鷹~国分寺といえば、開かずの踏切の企画の常連でしたが、解消が見えてきました。 沿線の住民ではありませんが、踏切を人が強行突破して電車が止まることが減りますね。利用者としても嬉しい限りです。