勉強法の本はなぜ売れているのでしょうか?
資格試験の為の勉強をしているのですが、行き詰っています。
勉強法の本なども何冊か読んでみたのですが、どれも私に合ってませんでした。
しかし私の勉強法も非効率なやり方かもしれないなと気付きました。
(※すべて択一式の問題が出る試験です)
私の非効率な勉強法というのは・・・・
1.「問題を解かない」
問題を解かず、まず解説解答から先に読んで、解説を丸暗記してしまい、最後に問題を見て「ああそうだったのか、次」というやり方。これをハイスピードでやっていく。だから問題数だけはかなりこなしているんです。でも自分で考えてないので、問題を解く力や回答までのプロセスもつかめてませんでした。私はあほなのでこれを今までずっとやってました。あほです。
2.「テキストの熟読」
テキストってわかりやすく丁寧に書いてあるので、読んでてじっくり理解できて落ち着くんです。でも量が多すぎる。
上記2点のやり方の最大の欠点が「飽きる」のです。
私自身クイズ形式のように自分で考えて解いていった方が、合ってるなって思いました。すぐに答えばかりみたりすんじゃなくて。自分で考えて解いてみてどこがわかってなかったか確認する。そこのわかってなかったところをおさえる。というやり方がいいなと気付きました。そのほうがメリハリあるし・・・・テキストの熟読や解説の熟読なんて飽きるし、苦痛な修行でした。メリハリないし。
でも実際そういうやり方の市販されている勉強法の本が売れてたんです。それにだまされました。だまされた私が甘かった。
でも市販されている「勉強方法の本」ってやっぱり人それぞれなんでしょうかね?ではなんで勉強法の本は売れているのでしょうか?