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気にしすぎでプレッシャーを感じる

24歳女です。 事務職をしていますが、元々うっかりミスが多くそのことを自分でも自覚しているため事務の仕事に積極的になれません。 何度も見直しわからないことは先輩に聞くことを繰り返すため、1つの仕事に対する時間がかなりかかります。 また、ミスしたらどうしようと思うあまり仕事に積極的になれません。 「ミスせずやってやるぞ」と思うより「ミスしたらどうしよう」という気持ちで仕事を行うため、プレッシャーを感じて潰れてしまいます。 周りから「ミスが多すぎる、仕事ができない」といわれることが多く、そのたびに劣等感を感じてしまいます。 また、私は何度も練習していくうちに覚えていくタイプです。 1度教えてもらって次に要領よくこなすことができません。 周りの同僚は短時間で要領よくできるのため、さらに劣等感を感じます。 どのようにしたら劣等感・プレッシャーを克服できるのでしょうか。 ご意見頂けたら嬉しいです。

みんなの回答

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.5

#3です。 説明が不十分だったようで申し訳ありません。 細い橋を渡ることを例にしましたが、 手すりとネットはセットとして考えてください。 手すりにあたるのがマニュアルで、ネットにあたるのがチェックリストでありチェックシートです。 細い橋を渡るのは落ちるかもしれない不安や恐れがあります。 「ミスしたらどうしよう」という気持ちでしょう。 気をつけろとかがんばれと言ってみたところで何の効果もありません。 緊張や不安は体をこわばらせ、それが墜落する要因となるかもしれません。 頑丈な手すりがあれば、また、丈夫なネットが設置されているのを見ればどうでしょうか。 不安はかなり解消され体のこわばりも少しはとけるのではないでしょうか。 プレッシャーの緩和ということです。 初めは手すりにつかまってゆっくり渡ることになると思いますが、 この手すりが途中で壊れていたらどうでしょう。拠り所がなくなりますよね。 橋を渡る前に頼る手すりは整備、点検しておかなければなりません。 そこで貴方が作ったマニュアルの確認を指示した人に受ければスタート時点では 勘違いや間違いを修正してスタートできると思います。 段々慣れてくると手すりを掴まなくても渡れるようになるでしょう。 しかし風が吹いてくるかもしれませんし、足を踏みはずすかもしれません。 もしものときのネットはこのとき必要です。チェックリストやチェックシートということです。 定型の書類なら雛形のチェックシートと突合せして書き忘れや位置の間違いなどをチェックする。 非定型の場合はチェックリストで必要な項目や内容のチェックをする。 過去のミスをリストにしてチェックするだけでも同種のミスは防げるのではないでしょうか。 ミスをしても自分で気づいて修正すればそれはミスではないでしょう。 ミスをして自分は気づかずに他人に指摘されるのでミスとして認知され、劣等感が生まれるのでしょう。 適切なマニュアルとマニュアルに従った作業、提出前のチェックシートでのチェックをきちんとすれば 不安も解消できるでしょうし、ミスを指摘され劣等感を感じることも無くなると思います。 飛行機のパイロットでも各段階で毎回チェックシートを読み上げチェックをしています。 マニュアル通りにしたつもりでも思い込みや忘れたり勘違いすることはよくあることなので 書類に従って自分で最終ェックをするのは必要なことです。 見直ししても思い込みがあると頭はミスをスルーしてしまうので 必ず書類でチェックを入れながら確認することが大事です。

howa09
質問者

お礼

saltmaxさん、親切なアドバイスありがとうございます。 saltmaxさんのアドバイスを読んで頑張ってみようという気持ちに なれました。 不安ならば不安を解消できるように努力するしかないんですよね。。 書類に従って自分での最終チェックを忘れないようにしようと思います。 ありがとうございました。

  • jill1207
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.4

多分、あなた自身がせっかちなのではないでしょうか? 速く速く、間違えないように。。 と、思うということは、 私はのろまだ、また間違えるんだよ。 と、心の潜在意識が動いてしまう。 不安になると、人は何処までも落ちてゆきます。 先輩に、相談があるんですが、私の改善点は何処ですか?もっと速く仕事ができるようになりたいんですが? と、前向きな姿勢を見せると、周りは思ったより自分のことを悪く思っていないとわかるはずです。 ただ、テンポを早くしないと、だらだらとやってるようにてきぱきしてる人、気が短い人にはイライラややる気のなさを感じさせるのは当たり前です。 仕事は音楽と一緒で、自分だけ遅いテンポでできる訳ではありません。 日ごろから、てきぱき片付ける習慣を身に付け確認癖をつけるといいですよ。 例えば貴方がショパンの演奏をしてるとき相手はモーツアルトを望んでると思ってください。上手くなるには練習ですし、素直な気持ちです。 楽譜を読むときも、今弾いてるところを音符をよみながらやっていては、ハーモニーは作れません、相手と一緒のところに持ってゆくにはお互いの音をよく聞いて、全体を把握して、楽譜は次を見ながら確認しながら弾きますね。一人が間違えてもその演奏は台無しになってしまいます。 同じ事が会社の中にもいえると思います。 できないならできないなりの言葉がある、練習しなければいけないと思います。 初めからできる人はいないけど、やる気を出してニコニコ明るい気持ちを出せば、いろいろなことが楽しくなります。上手くなるのも速いです。 仕事はやらされてると思うとできません。 楽しい気持ちは自分発信でいくらでもできるはずです。 イメージ、次は何をしたら良いか? この次やらなければならない事は? と思いながら確実に今の仕事を確実にこなします。 じぶんにまけないでね。頑張ってください。

howa09
質問者

お礼

ill1207さん、ご意見ありがとうございます。 「日ごろから、てきぱき片付ける習慣を身に付け確認癖をつけるといいですよ。」 この言葉を読んで全くその通りだと思います。できることを先延ばしにしないということですよね。 早速実行していきます。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

>元々うっかりミスが多くそのことを自分でも自覚しているため ミスの原因を真摯に追究していますか。 >何度も見直しわからないことは先輩に聞くことを繰り返すため、 先輩に指導を受けたとききちんと整理してメモをとっているのでしょうか。 指導を自分なりに噛み砕いてマニュアル化して書類にしていますか。 またそのマニュアルを先輩に見て確認してもらっていますか。 見直しと書かれているのですが書類の作成なのでしょうか。 その書類の雛形やチェックシートを作成していますか。 >何度も練習していくうちに覚えていくタイプです。 給料をもらって練習でもないでしょうから 仕事を指示されるときはきちんとメモを取り疑問があればその場で解決する。 指示された内容を整理してマニュアルを書類にする。 内容が間違っていないか確認をうける。 雛形を作り透明なフィルムなどにコピーしてチェックシートをつくる。 書類作成後チェックシートと突合せをして抜けや間違いが無いかを確認する。 ということを普通にしていれば同じ仕事は何度も先輩に聞く必要も無いと思いますが 劣等感とかプレッシャーなどの精神面より作業の手順や問題解決の手段の問題だと思います。   人間ですからミスは誰でもします。ミスをしないように予想される防止手段をきちんとすることが重要だと思います。 細い橋を渡るとき気をつけろといっても緊張するだけであまり意味が無いでしょう。 気をつけても起きるのがミスです。 落ちないためには手すりをつける、ネットを張って落ちないようすることが大事です。

howa09
質問者

お礼

saltmaxさん、ご意見ありがとうございます。 わたしの言葉足らずだったのですが、仕事の手順のマニュアルなどは作っています。しかし、内容があっているか確認してもらいと思っても相手に面倒と思われたら嫌だなという気持ちから遠慮してしまい、結局ミスしてしまいます。 ミスするよりは面倒と思われても確認してもらうことが大切とわかりました。 ありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

>周りから「ミスが多すぎる、仕事ができない」といわれることが多い。 ならば、そのたびに劣等感を感じるのは当然のことです。 Q、どのようにしたら劣等感・プレッシャーを克服できるのでしょうか? A、「ミスが少なく、仕事もできる」と周りに言わしめることです。 「幾多のアドバイザは、仕事上のミスの多さ・少なさに関して種々に解釈してみせるだろう。 が、重要なことは、どうやったらミスなく仕事をこなせるようになるのかが重要であろうに!」 車椅子の宇宙物理学者で知られる S.W.ホーキング博士が日本講演で示唆に富む話をしています。 「物事の質は、量を蓄積することで変化します。 量を蓄積は、最初は、量的な変化でしかなく質そのものには影響を与えません。 しかし、量的な変化がある水準に達した時、質は驚くべき変化を見せます。 例えば、山を100mや200m登っても辺りの風景はほとんど変わりません。 しかし、1500mまで登ると、そこには亜高山帯の植物相(=新しいステージ)が広がっています。 人生でも仕事でも、100mや200mだけ登って嘆くより1500mまで登ることが大切なのです。 我々は、この『量から質への転化という法則』に支配されているのですから・・・。」 ところで、企業にとって、短時間で要領よくできる人材は確かに便利な存在です。 しかし、地道に一歩一歩と職能を積み重ねて新しいステージに達した人材は、もっと貴重な存在です。 <便利な存在>を目指すのか、それとも<貴重な存在>を目指すのか? 質問者は、どちらを希望しているのでしょうか? 後者を志向しているのであれば、1500mまで登り続けるのみですよ。

howa09
質問者

お礼

Husky2007さん、ご意見ありがとうございます。 私は地道に一歩ずつ職能を積み重ねていきたいです。 自分に自信が持てるまで頑張ります。 ありがとうございました。

回答No.1

私も同じ経験がありますが、私の場合は物凄いプレッシャーとうつ病 でミスの連発でした。 その時に気が付いたのですが、「また何かミスしているな」と思いながら 再確認をすると間違いがないように思い、提出するとミスが出てきます。 これからは、考え方を変更して行動してみてください。 「これからはミスをしない」と考えてゆっくり見直してください。 また、何遍も聞くのならば自分用にマニュアルをワードで記載しておいて下さい。

howa09
質問者

お礼

miracle3535さん、ご意見ありがとうございます。 「また何かミスしているな」と思いながら 再確認をすると間違いがないように思い、提出するとミスが出てきます。←早速実行させて頂きます。 ありがとうございました。

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