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タイトルが思い出せません─清朝の小説
中国の清朝を描いた小説で,自分が以前に読んだはずの小説のタイトルが思い出せません。。 今,浅田次郎さんの「蒼穹の昴」を読み始めようと思って,最初のページにある系図を見たのですが, この系図に見覚えがあります。 鎮国公載沢とか,系図にある名前も覚えていますし,時々系図を参照しながら読み進めた記憶もあります。 春児という呼び名にも覚えがあります。 ところが,内容はほとんど思い出せないのですが,覚えているのは以下です。 ・ちょっと性格の悪い傍系の皇子が出てきた。 ・西洋かぶれの人が冒頭のシーンに出ていた。 ・列強の各国の駐在大使のような人も出てきた。 ・最後,誰か皇子が気が触れてしまった おそらく実家にあるので,本棚を見ても思い出せません。 気になって気持ち悪いので, お心当たりの方はどうか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
「珍妃の井戸」のことでしょうか? 「蒼穹の昴」の番外編で、珍妃は誰に殺されたのか明らかになっていく話です。
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- tsutsu
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回答No.1
「蒼穹の昴」の続編で「中原の虹」という本がありますが、それですかね? 4巻発売される予定で、いまのところ3巻まで発刊されてます。 先に続編を読むことはあまりないとは思いますが、春児が出てくるというので…
質問者
お礼
そのタイトルには覚えがありません。。。 でも、ご丁寧にありがとうございました。 No2さんのところで解決したのですが、蒼穹の昴の別編でした。 春児が出てくるのも当然ですね。 ありがとございました!
お礼
そうです。それです! アマゾンで確認しましたが、間違いなく珍妃の井戸です。 蒼穹の昴の続編だったのですね・・・ 先に珍妃の井戸を読んでしまいました。 すっきりしました。 どうもありがとうございました!
補足
続編というより、別編のようなものですね。 すみません、誤解があってはいけないと思って、付け足しました。