- ベストアンサー
初歩的過ぎて申し訳ないです・・・
昨日質問させていただいたところ、みなさんからとても分かりやすい回答を多数頂いて感謝しております。また初歩的な質問で申し訳ないのですが、知識のある方は少し暇な時にでも回答してくだされば幸いです。 貨幣自体には価値がないために、それが通用する裏付けを金に頼ったのが兌換貨幣と学びました。それでは現在の管理通貨制度の下では何が貨幣の諸機能を保障しているのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何もありません その国の信用だけです あの国は駄目だと思われたらいくらでも暴落します 格付け会社の発表にあんなにビリビリしている理由のひとつです
その他の回答 (1)
- Alicelove
- ベストアンサー率35% (199/558)
回答No.1
学校の歴史程度の知識でしかありませんが・・・ 日本の場合、それまでの徳川幕府の下では 大判小判の金貨、それと銀貨などが使われていました。 いきなり明治政府になって、今日からはこの紙っきれがお金だよと言ったって 明治政府がなんたるかも今イチ理解していない状態で、信用できません。 それで兌換紙幣が登場したのだと思います。 当時は、今のように情報が瞬時に伝わるはずもなく(メディアも未発達) そのような裏づけ保障が必要だったと思われます。 しかし現在の紙幣に関しては、金に換えるまでもなく、信用と実績が 日本銀行にあると思います。 いちいち金に換えて持ち歩くわけにいかないからこそ、紙幣があるのだと 思いますが・・・ って、全然答えになってない?