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バラにキンチョール
普段は「バラの病気予防と害虫に」とうたってある薬を吹きかけています。アブラムシ程度でしたら効果はあるのですが、ヒメコガネムシやホソオビアシブトクチバにはどうも効果がないようです。 現在、こいつらに対してはキンチョールの直接攻撃をしています。(いるかいないかわからないけど、とりあえず散布!・・・ということとはしていません。) 効き目は抜群だし、キンチョールならば(本来の使い方である)ハエ・蚊・ゴキブリ・クモにも効果があり、前述害虫向けの薬を買うよりも経済的で助かるな・・・なんて思っているのですが、これってまずいですかね?
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登録農薬で無いので、まずいと言えばまずいでしょう。しかし、自家消費の為に自己責任で使用するのは許容範囲でしょう。一般家庭で庭木を消毒する場合などでも大体、毛虫芋虫に効くとか、甲虫類に効く、土嬢害虫に効くとかで薬剤を選択します。一つ一つの薬剤の登録までは確認しませんし、その時使用している薬剤に、その庭木や害虫が記載されていなくても殆どの場合使用してしまいます。但し、口に入る果樹野菜類に使用する場合は、残留農薬が規定値に達するまでの、期間が分からな等がありますので、登録農薬を使用すべきでしょう。 薔薇にキンチョールの影響は有ることは有るかも知れませんが、散布する距離が近いと低温障害や薬剤、溶剤による障害が起きるかも知れません。
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- umigame2
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私もよくやっていますが、花や木に害が及んだことは今までありませんでした。
お礼
広い世の中、こういうことをしているのは私一人なんてことは絶対に有り得ない・・・と確信しておりました。 経験者のアドバイスありがとうございます。
- rx78ns00k2
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まず、野外でエアゾール系の殺虫剤を使う場合は風向きによって、それを吸ってしまう危険性を意識して使用してください。 ピレスロイド系(除虫菊の成分に似た物)なので安心かと言うと、合成の物は分解が遅く、魚に対しての毒性があると聞いた事があります。 庭に染みこんだ薬剤が流れ出てるような小川などがあれば、生態系に影響を与える可能性を否定は出来ません。 でもまあ、市販品、しかもエアゾールで噴射しまくる使い方を想定している物ですから、多少の使い方では安全なのではないでしょうか? バラに対しての影響はよく分かりません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 はい、風向きには気をつけています。たまに風が巻いている時などは十数メートル離れた所にいる愛犬がくしゃみをするのであわてて中止したりして・・・(^^ゞ
お礼
おっと、効き目に目を奪われて低温障害のことを失念しておりました。 アドバイスありがとうございます。