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音質に大きくかかわる部分ってどこですか?

大手電機店などにゆくと何十万円もするようなオーディオのセットが売られています。試聴してみると、自宅のスピーカーでパソコンに繋いでmp3を再生しているのとは全然違う世界が見られます。 ところで、こういったよい音を出すために一番影響される部分はどこだと思いますか?アンプ?スピーカー?やっぱりCDから再生したほうがよいのでしょうか・・?

みんなの回答

noname#56851
noname#56851
回答No.8

オーディオの質はそれを構成している一番クオリティの低い所で決る。 と言うのが一番正しいと思います。 これをボトルネックと言うらしいです。 ソースに関してはyokosuka02さんに大賛成です。 後、大抵の人は自分の得意分野で勝負したがります、スピーカーが得意な人はスピーカーに重きを置き、アンプが好きな人は、アンプでどうにかなると言います。

回答No.7

ちょっと勘違いしてる人がいるので・・・追加します。 どんなに豪華な装置も部屋も、音源が悪かったら無意味です。 POPS系の録音は概して人工的で歪みや脚色が多く音質も悪く、そうしたソースを再生すると、いかに高忠実度の装置も、影響の少ない部屋も、意味が無くなってしまいます。 概してセッティングに問題がある人が、自分の趣味と差別するために言葉にすることです。残念です。 結論からいえば、Popsがこのように言われる背景には、歪みっぽい別けでもなんでもなく、電子楽器を多用した「新しい音楽の形」を漏っているからです。 そうした音楽を、それまでの規準でセッティングすれば当然無茶苦茶になりますし、現代音楽はその編集作業などの関係上、クリティカルな音になることがままなります。 ですので、つい「ポップスは音が悪い」と言ってしまうんですね。 ですが、しっかりと調整すればおおかたの音楽は、なんの問題もなく再生することが可能です。オーディオを趣味にしているといっている多くの人も、ポップスのセッティングは素人なのかも知れませんね。 残念です。

  • cqw32653
  • ベストアンサー率50% (121/239)
回答No.6

オーディオの装置の中で、一番非線形性の強い、つまりは高忠実度でない、「スピーカー」ですかねぇ。カラーレーションが一番強い部分もスピーカーで、装置全体での音色を決定的に左右してしまいます。 そして同じく、非線形性を重畳してしまう「部屋」「セッティング」が次に来ますね。同じスピーカーでも、部屋とセッティングが変わると諸特性が著しく変化します。(具体的に言うと、振幅周波数特性、群遅延周波数特性) 次いで、(ひょっとしたらこれが一番大事かも知れませんが)「ソース」の品質。 どんなに豪華な装置も部屋も、音源が悪かったら無意味です。 POPS系の録音は概して人工的で歪みや脚色が多く音質も悪く、そうしたソースを再生すると、いかに高忠実度の装置も、影響の少ない部屋も、意味が無くなってしまいます。 …しかし結局は「全部」という事になってしまうと思いますね。 一点豪華主義で、「一番大事なところ」だけを唐突に補強したところで優れた音質は得られませんね。どこかが傑出しているだけではダメで、けっきょくはバランスも大切なんです。

回答No.5

No.2 の回答者に同旨。 (1) しかし、いちばん肝心なのは、何より聴く人です。 こういってはミもフタもありませんが、良い音と悪い音とを聴き分け、良い方向へ改善していけるか否かは、その人の次第です。極端にいえば、その人のセンス。絵心とか、ファッションセンスとか、話術とか、そういうのと同じ話で、オーディオも音楽をする手段の1つなので、音楽センスが悪いとオーディオのセンスも悪くなります。 (2) 次いで、セッティング。 もう少し書くと、部屋は、それぞれ固有の音を持っています。たとえば、畳の寝室と、フローリングのリビングと、タイル張りの浴室とでは、それぞれ音の聞こえ方が違います。つまり、同じオーディオ機器(特にスピーカー)でも、持ち込む部屋によって聞こえ方が変わります。 これをいかにコントロールし、音に広がりを与えつつ焦点がぼやけないようにするか、それこそが、オーディオで最も基本的かつ重要で、しかも多くの人に理解されていない部分です。 (2) 次に重要なのは、録音の良し悪し。 マイクを替えれば音が変わりますし、スピーカーのセッティングと同じく、マイクの位置を1mm動かしただけで音が変わります。しかも、リスナーではどうしようもない部分なので、これはきわめて重要です(あくまで、議論の対象は「音質」であって、「音楽」の価値とは無関係。1930年代の、誰が聞いても音の悪いモノラル録音でも、音楽の感動は最新のデジタル録音に勝ることが多々あります)。 (3) そこからずーっと重要度が下がって、スピーカー。 録音時に、マイクが音響エネルギーを電気エネルギーに変換したあと、再び音響エネルギーに変換されるのがスピーカーです。エネルギーの形が変わる部分だけに、変換の忠実度が問われます。 (4) 並んで、アンプ。 スピーカーを正しく駆動できなければ、いかにスピーカーが良くても元の木阿弥。 (5) 並んで、音源(CDプレーヤーなど)。 ここから先が、リスナーが音質に関われる部分であり、ある意味で「水源」です。水源が汚染されていたら、やはり下流でも汚染されたままです。 (6) 並んで、ケーブル。 正しく音声信号を伝達できなければ、やはり意味がありません。 よって、(3)~(6)は同順位。買い替える(グレードアップする)場合でも、最初から順番が決まっている訳ではなく、現在のシステムの中で最も買い替えの効果が大きい部分から手を付けるべきです。 なお、値段が音質と比例する傾向にあること自体は事実ですが、8万円のスピーカーより10万円のスピーカーが絶対に良いわけではありません。8万円より50万円のアンプが良いのは当たり前ですが、その50万円より40万円の方が良い場合も多々あります。 つまりは、聴いてみないとけっきょく何も分からない、ということです。

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.4

他の方も回答しているようにそれぞれのユニットのバランスです。 その中でも大きく左右するのが音源(CD、MD、MP3プレーヤーなど)とスピーカーです。 大型電気店で試聴したのはMP3だったのでしょうか? MP3などの圧縮音源でオーディオ的良い音質で聴くのは無理があります。 一番影響するのがスピーカーです。スピーカーがプアですとせっかくのシステムも台無しです。

  • khmer
  • ベストアンサー率11% (10/89)
回答No.3

一般にオーディオマニアは入り口と出口が肝心と言います。 私は全体のバランスだと思います。スピーカーだけが100万もする物を使用しても良い音は聞くこと出来ません。CDプレイヤーにしても値段で決めるのは可笑しいかも知れませんが10数万円単位の物では物足りなさを感じると思います。アンプもしかり。要はバランスです。 さほど高価な物を使用しなくてもバランスを考えその組み合わせを上手くやれば結構良い音が聞ける物です。しかし聞いている内により高級な物が欲しくなります。徐々にグレードアップが宜しいかと思います。 因みに私はスピーカーは5台目アンプは3台目CDプレイヤーは2台目 又聞くジャンルによってスピーカー選びをなさると良いでしょう?

回答No.2

設置。 100万だそうが、1000万だそうが、設置がお座なりになってたり、経験してなければ、ブタに真珠、つゆほどの価値もなく、無感動性を引き起こす程の落としかでない。

  • husigi
  • ベストアンサー率17% (338/1939)
回答No.1

音源 組み合わせ スピーカー アンプ などなど… mp3では劣化(というか損失)があり、音質が下がってます。 なので、CDなどの方が音はよく聞こえます。 いい音の定義はわかりませんが、お金をかけるほどいいというわけではなく、好みに応じて選ぶしかないです。 とりあえず、サブウーハーつけるだけでも”最初”は満足できます。

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