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偏微分

微分できる関数f(t)に対して、z=f(x+2y)とおく。このzが∂z/∂x+∂z/∂y+z=0を 満たし、かつf(0)=2となるf(t)を求めなさい。 f(t)に対して、z=f(x+2y)とおくという意味がよくわかりません。 ∂z/∂x+∂z/∂y+z=0を計算すれば f(1)+f(2)+f(x+2y)=0 そこからわかりません・・ よろしくお願いしますm(__)m

みんなの回答

  • T-gamma
  • ベストアンサー率55% (63/113)
回答No.3

f(1)+f(2)+f(x+2y)=0 はたぶん間違いです。 t=x+2yとおくと、 ∂t/∂x=1 ∂t/∂y=2 であるので ∂z/∂x=(∂z/∂t)(∂t/∂x)=(∂z/∂t)  ∂z/∂y=(∂z/∂t)(∂t/∂y)=2(∂z/∂t) よって∂z/∂x+∂z/∂y+z=0は ∂z/∂t+2(∂z/∂t)+z=0 3(∂z/∂t)+z=0 となります。変数が2つのみとなったのでもう編微分の記号は微分の記号に変えても構いませんので、 3(dz/dt)+z=0 あとはこの微分方程式を解けばいいです。 積分定数を決定するための条件はt=x+2y=0のとき、z=f(0)=2です。

回答No.2

>f(t)に対して、z=f(x+2y)とおくという意味がよくわかりません。 具体的に書いてみればわかるんじゃないかな。 たとえば、 y=t^2 ならt=x+2yで y=(x+2y)^2 y=sin(2π/T)z でz=t-x/vとすれば y=sin(2π/T)(t-x/v)=sin(ωt - kx) [ω=2π/T, k=2π/λ=2π/(vT)] とか。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>f(t)に対して、z=f(x+2y)とおくという意味がよくわかりません。 元々 f は実数 t に対して値を与えるけれど、 f(x+2y) を考えて、2実数 x, y から値を与える関数 R x R -> R ( (x, y) -> f(x+2y) ) を考えた。 ということ。 >f(1)+f(2)+f(x+2y)=0 >そこからわかりません・・ 偏微分を復習しましょう。

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