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納品時キズの補償の範囲とは?

家具の納品時、協力会社の人が新築分譲マンションの柱とクロスにキズをつけてしまい、翌日補修業者と伺いました。が、お客さまは絶対に柱ごと取替えしてもらうと見積もり依頼をすでにしたとのことで、とりあえず見積りをいただくようになっております。(補償業者曰く、「クロスは張替えが必要だが、柱は角を少し削れば直る。また、柱の取替えは普通できないし、もし取替えるとなると壁も壊してとんでもないことになるとのことです。)補償の範囲としてどの程度補償させていただくのが適切なのでしょうか。できたら、一般的な考え方と法律的な考え方を教えていただければと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • deep-p
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回答No.1

文中の補修業者がベテランで確かな技術を持ち、その上で現場を見て判断したのであれば、そのとおりで良いと思います。質問内容から判断してこの程度で「柱の取替え」などはまず考えられませんし、お客様が柱を簡単に「取替えできる」と思っているのでしたら、大掛かりな工事になる程「第2の事故をまねく」事、補修で充分復元できる事を理解してもらうのが一番です。マンションという「高価な買い物をしてキズつけられた」怒りから、強い態度に出られた事も当然考えられるので、まずは誠心誠意謝罪して、それから具体的な補修方法を詳しく説明(補修例の写真など)し、小さな補修でも可能な限り高耐久の補修ができる1流の補修業者を指名されるのが現実的ではないでしょうか。 キズの程度にもよりますが、極端な要求はのまなくても良いでしょう。但し「大切なものをキズつけられたお客様の心の補修」はしてあげて下さい。

sinntikui
質問者

お礼

ご回答をいただきまして、ありがとうございます。お客様から見積もりが出たということで、明日見積書をいただけることになっています。とても参考となる回答をいただき、是非参考にさせていただきたいと思います。

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