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いま自分が感じていること
自分は小・中学校時代、とても自分に甘えた生活を送っていました。 何かを始めてはすぐに挫折。それが原因か、自分は妥協癖が付いてしまいました。 しかし、このままではいけないと感じて高校では何か絶対続けなくてはと思い、あえて厳しい部活に入部しました。 ちゃんと続きました。引退した時の達成感は最高でした。 しかし、自分は青春時代の一部は犠牲にしてしまったわけで、最近周りと比べて劣等感を感じています。 周りの奴には、何かこれといって何年も続いているものがある。 そういう奴らは、将来の仕事でもうまく行くんじゃないかと不安も感じます。 自分もこれからは絶対妥協しないと心に誓っていますが、不安です。 こんな自分でも平気なんでしょうか?
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balgelさんこんにちは。小中がどうあれ、高校時代に何かをやり遂げた経験てのは強いと思います。 しかし、折角立てた「自分への誓い」が不安に繋がるってのがおかしいですね。つまり、無理が有るんだと思のです。「妥協しない」と言っても、貴方の行動・思考全てにですか?それはちょっと厳しくないかい?だって、完璧なご自分のイメージ出来ますか? ある程度のひとかどの人になりたければ、『NHK プロフェッショナル 仕事の流儀』と言う番組が参考になると思います。 番組では、毎回、その道のプロの方をお招きして、彼らのサクセスストリーの分岐点やその時の思考過程などを解き明かし、視聴者にこんな凄い人でも、「意外と地味な時代があったんだなー」とか、「やっぱり、子どもの頃から違うなー」などと、感じとってもらえるようなつくりになっています。 僕も毎回見ている訳ではないのでさほど詳しく有りませんが、番組で紹介されるような人は、やはり、何らかのこだわりをお持ちだなーと感じます。しかし、皆が皆、幼い時から目立った人って言う訳ではなく、就職してから、自分が得意な事を活かす為には?とか、なんとか目立つ為には?などと、壁にぶち当たってから、苦し紛れに作り出した「こだわり」だってあるんですね。 つまり、所謂、生まれ着いての天才(幼い頃に自分の生きる道を知ってしまった人)はともかく、普通の人はある程度の自分自身の基盤(素地)ってのが出来上がった上で、自分の興味や欲望を満たす為に努力をするんだと思うのです。 貴方の高校生活は決して無駄では無く、3年間の苦しみに耐えたという実績が貴方の身体に素地として植えつけられたのです。次のステップとしては、「妥協しない」というテーマは素晴らしいとは思いますが、貴方自身の特色を見極めるためにも、ある程度興味対象を広げ、様々な行動に参加してみて、「ご自分が喜ぶ」行動を探されるのも面白いと思います。 ただ、誤解があると困るので補足しますと、「自分が喜ぶ」と言うことは何も娯楽や快楽だけでは有りません。困難に立ち向かってクリアした時の達成感かもしれませんし、困っている人を助けてあげるのが喜びかもしれません、はたまた宇宙の起源のような回答が無いような命題への探究が喜びかもしれません。 こればかりは、それぞれの人の感性ですから、正解はその当事者でなければ判りません。 ですから、あまり難しく考えずに、今度は思いつくままにチャレンジしてみる。と言うのもアリだと思います。この際に、一番大事なことは、全て行動が自分に帰すると考えて行動することです。そうすれば、例えば、空手に興味を持って、道場に入ったとして、やはり自分には向かないとして、三日で辞めてもなんら問題ないのです。次に、英会話教室に入ってはまるかもしれないんですから。 夢は大らかに、進路は微調整出来るように計画されると良いと思います。人は40歳位になった時に評価される下地を作れたならそれで良いと思います。 不安もおありでしょうが、可能性は命ある限りそれ以上に広がっています。楽しんでチャレンジされたなら如何でしょうか。不安は余計な脳波を生み出します。何事もリラックスした状態で行うのが一番効率が良いそうです。ですから、楽しんで、頑張って。
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- 707707
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どうして青春時代を犠牲にしてしまったと思うのでしょう? 小・中時代の反省によって、高校時代にとても貴重な経験をしてこられた、人生の中で一番成長できた時だったはずです。 小・中時代があったからこその賜物だと思いますよ。 要は、小・中時代の経験が役に立ったって事です。 高校でのその成功体験は、人に誇れる所です。 自分に焦りを感じつつ、何もしない人が多い中、立派な事です。 評価するべきところは、期間ではなく、質です。 どれだけ自分のためになったか、身についたか・・・。 質問者様のような強い意志を持ち、成功をおさめた人は、社会でも必ず成功します。 ご自分にもっと自信を持って、これからも頑張ってください☆
お礼
回答ありがとうございます。 自信を持っていきたいと思います。
- kyoutoukyo
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自分より素晴らしい人はたくさんいます。 その人たちのことだけを見て考えていちいち劣等感を起こしていては生きていけません。 自分の本来の才能を発揮していないと感じているから、犠牲になったと考えてしまうんです。 アドバイスとしては、「あえて厳しいもの」にチャレンジするのではなく、「自分のやりたいもの」を探してみてください。 周囲や世間が作り出したイメージとしての「厳しさ」で成功したのだとすれば、この先も常に周囲からの評価だけを気にして生きていかなければならなくなりそうです。
お礼
回答ありがとうございました。 あまり周囲を気にしないようにしたいと思います。
- tky-ny
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絶対妥協しない、と思っていたらきついですよ。 極力妥協しない、ギリギリまで頑張る、というのはとても大切ですが、 「絶対」と自分に誓うと自分を追い詰めるだけです。 現実世界は妥協の多いものです。 人間、生きていれば興味や関心の対象も変わります。 その中で、「これ」というものを見つけていくものではないかと思っています。 「何かを続ける」ことを目的とするのではなく、「続けたいことを見つける」ことが大事です。 それには、いろいろなことにトライし、経験してみないと分りませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろなことに興味を持ち、挑戦していきたいと思います。
お礼
長々と回答ありがとうございました。 とても参考になりました。