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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:以前のような自分に戻りたいと思ってると治らない?)

うつ病を克服して以前の自分に戻りたいと思う理由とは?

このQ&Aのポイント
  • うつ病になって丸二年が過ぎようとしていますが、治りにくさを感じています。医師は妥協することを勧め、カウンセラーは動機が健康的であれば挑戦しても良いと言います。
  • 私は以前からスーパーウーマンと言われ、完璧主義や自己評価の低さといった特徴があります。それでも自分を向上させ、夢を追いかけて実現し、年齢に縛られずに挑戦する自分に戻りたいと思っています。
  • うつ病経験者の中には人生観が変わり、新しい生き方を選んだという声もありますが、私にはそれができません。これまでの人生を大事にし、妥協することもなく生きてきたので、うつ病からの回復も難しいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.6

ウツ病は「考え方」と「行為」を変えることで治る病気です。 以前と同じ生活習慣であるなら、又ウツ病に成るでしょう。 >こんな人生を歩きたいと思って生きてきて、それゆえ犠牲にしたものやあきらめたものもありました。なのに、今妥協なんて考えたこともありません。 山登りもルートは一つだけではないことを思い出して下さい。ここまで辿り着くのに、犠牲にしたもの、あきらめたものを、喜び、味わうことも楽しむこともしてはどうですか。より多くのことに手を伸ばすのは大変かもしれませんが、少し生き方を変えてみれば、見える景色も変わりますよ。価値感にも変化が出るかも、です。 「妥協」でなくとも良いのです。「ウツに成る生活」を選ぶか、「自分に自由を与えた生活」を選ぶかです。 今までのあなたの生き方で、楽しみが多いのなら、自由の喜びが有るのなら、そして「愛と所属」の実感が在るのなら、ウツに成り難い方法を加えれば良いだけです。人の持つ「信条」は命と同じです。 何かを一つだけ、変えなければ行かないかも知れませんね。加えるのか、除くのか、好みの方法で良い筈です。

その他の回答 (8)

回答No.9

ご質問を拝見し、感じることがありますので書かせていただきます。 なお、私は対人恐怖などの強迫神経症に悩み森田療法の学習によって、この悩みを克服することの出来た者です。 このため、森田療法の考え方から感じたことを書かせていただきます。 あなたの場合、2年薬を飲んでも良い方向に向かないということは、純粋なうつ病というよりも「抑鬱神経症」の可能性があるのではないかと思います。 今、うつ病と言われているものの中には神経症の症状である抑鬱神経症も含まれていることが多いと思います。 しかし、純粋なうつ病と神経症の場合とでは、その対応の仕方が正反対になってくるものなのです。 つまり、純粋なうつ病の場合には、がんばらず、楽に生きた方が良いのですが、神経症の場合は目的本位など森田療法の考え方に沿って頑張るようにしていくことが大切なのです。 あなたが書かれている完璧主義や自己評価の低さというのは神経質性格を持っている証拠だと言って良いと思います。 そして、人一倍、「生の欲望」の強い神経質性格の人間の場合には、夢を追いかけていくような生き方が一番、性に合っているものなのです。 また、うつ病経験者の方の話がピンとこないというのも、あなたの場合は純粋なうつ病ではなく抑鬱神経症だからなのだと思います。 なお、「うつ病は医師のいうように、妥協も覚えないと治らないものなのでしょうか。今までの自分に戻ることはもう無理なのでしょうか。」とのことですが、純粋なうつ病の場合は病院の先生の言われるように妥協を覚えることも必要なのですが、抑鬱神経症の場合は、「生の欲望」に乗って、むしろ、がんばるようにしていった方が良いのだと思います。 ただ、むやみに頑張るのではなく、目的本位など森田療法の考えに沿って頑張るようにしていくことが大切だと思います。 森田療法の学習は以前は本を読んだり、学習団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 以上、感じたことを書かせていただきました。

  • mamavich
  • ベストアンサー率54% (24/44)
回答No.8

質問者さんにとって大切な時期ですね。 わたしもいろんなものを犠牲にして今に至りますが、体調を崩して違う道を選んで楽になったばかりです。 バブルの時代にバリバリ働いて過ごした人、成績優秀でかなりの実績を残した人、明るく社交的で人望があった人など、一見無縁に感じるのにけっこうメンタルの健康を崩している人は多いように感じます。 どんな人も多少は自分の考え方に偏りがあり、実際と歪みが出て、だんだんと体調にまで出てくるのかもしれないなと思うのです。 優秀な人とはなんでしょうか? どんな時代になっても、どんな自分の状態でも幸せを感じられる人は本物だなと思います。 職種や経歴などで人を判断したり、専業主婦にはならないと心底思っていた自分は愚かだったと反省します。 いろんなものを犠牲にするような決断をしたのも、体調を崩したのもわたしの実力です。それを『犠牲』と感じる心を育てたのはわたしです。 妥協は下落ではないですよ。だって自分にとって絶対できない一番難しい高度な手法だから。 いろんなことを認めて一皮むけることは痛いです。一から新人としてやり直すこと。 楽になった人たちは、苦しみを受け入れて生まれ変わったんです。 その先に以前のような仕事をテキパキこなす日がくるなら、2レベルも3レベルも上がった自分が出来上がると信じます。 自分にとってムダな経験はないし、乗り越えた質問者さんの未来を想像したらワクワクしてきました。

  • youchan37
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回答No.7

まあまあのがんばりでいいなんて、思う必要はないんじゃないですか。 妥協なんてする必要はありません。 今までは自分の限界を越えてやっていたのです。それこそ妥協ではないですか。 自分の限界はここ。であるにも関わらず「限界を守る」という、 本来やらなければいけないことをやらない。それは妥協です。 貴方が社会で働く。一人ではない。貴方が急に倒れれば、回りの人に迷惑をかけます。 だから「自分の限界線を守る」ことに対し、妥協しないで、倒れないで済む範囲でやることです。 「今の自分」の限界を厳格に守ることが、妥協しないことです。 そんな目線で捉え直して今までの自分を振り返れば、そこに「我がままな自分」が見え隠れしませんか? 厳しいことを申しましたが、実はそのように目線を変えていくことで、 「未来の貴方」の限界線は、きっともっと上がるはずだと。そんな期待を強く感じるのです。 それが「”人生観が変わった””今までと違う生き方をしようと思った”」の、真の意味ではないでしょうか。

回答No.5

以前のような自分に戻りたいと言う夢は捨てる必要はないと感じます。ですが世の中の見方は変える必要があると感じます。今までと同じ挑戦の仕方に限界が在ります、その訳を書いてみます。 人間の能力には限界が在りますが、その能力の開発如何では限界が在りません。限界とは『自分で設定したものです』今の貴方は今の現状を『限界と感じています。』丸二年間足踏み状態のようです。 此処から抜け出すためには、今までと同じ考え方ではいけないと貴方自身が、自分でその限界点を作っています。それは考え方、或は人生そのものの見方の変更を余儀なくされている事を意味します。 人生は創造です、その視点から眺める事が出来るなら、限界はなくなります。今のあなたは自分の考えにはまってしまい、抜け出せないジレンマに陥っています。そのジレンマからの脱却方法を書いて見ます。 人間の限界は全てその人が設定しています。今の貴方は『人間の欲』のジレンマに悩ませられています。人間の欲がその人の『本来性を損なっていると言う意味です』その意味するところは『人間は、見ようとすると見えなくなる』事です。 この意味は、人間の意識性に在ります。人間は意識した場合に『見えなくなる場合がある』と云う事です。或は欲しがっている間は手に出来ない事があると言う意味です。 上がり症で説明すると分かり易いかも知れません。上がり症とは『上がってはいけないと思い込む事』で発症しています。人間誰しも上がる事は有ります。そういう場合、上がり症にならない場合は『上がった事を自分が認めることです』 自分で上がった事を認めた場合、上がる事を否定しなくなります。否定しない場合には『意識には上がってて来ないからです』この場合上がっても仕方ない事として、上がる事を意識しなくなります。 上がり症になる人は、上がる自分を認めたくないために、上がる自分と『上がらない自分と』二人の自分を意識します。そうして上がる自分を否定し続けます。このために『心の中では、上がる自分と上がらない自分が戦っています。 自分の心が『上がる自分と、上がらない自分と』二人になって争いをしています。そのために『今する事がわからない状態』頭の中が真っ白になっています。その状態を『上がらない自分が見ていて』ますます現実に対応できなくなっています。何故ならば『自分の心を二つにして、内部抗争を引き起こしているからです』 うつ病と言う場合も『症状』こそ違いますが、自身の心が争っている事には変わり有りません。自分の精力を『内部抗争で使い果たして』何をしなくとも、何時も疲れ果てている事には変わり有りません。 うつ病が治った姿を書いてみますので、参考になれば嬉しいです。 今までは『心が晴れない事から』全てが始まらないと思っていました。ですが『心は晴れる日も晴れない日もあることが分かります』心が晴れるとか、晴れないとか、漠然とした不安が在るとか、ないとかには『余り関心がなくなっています』そんな事よりも、自分が成し遂げたい事の方が『大事に思えるようになりました』 そういう生活の繰り返しで、今まで自分が求めてきた事は『間違いである事が分かります』今までは叶えられない事を求めてきた事が分かります。心の安心は求めた場合逃げてゆく性格のものでした。 心が安定する事とは『心の安定を求めない時にのみ得る事が出来る内容のもの』だった事です。人生の肝要な事とは『求めない時に与えられている事が分かりました』 欲しがるうちは手に出来ない事があることが分かります、或は捨てなければ手にする事が出来ない事が分かります。捨てきれない事が手に出来なかった理由でした。 全てを捨てたら、全てが手に入ります。今までとは『考える視点、或は次元が違います』限界を自分で作っていた事が分かります。全ては『やってみないとわからない事が分かります』 今までは『やらない内から、分かっていると思い込んでいた事』が分かります。今全身全霊で生きていると実感できます。自分の心は争う事がなくなりました、そのために『心は何時も静寂そのものです』相争う事がなくなりました。 全てを肯定して生きる事が出来ます。地獄行きを『心の底から了解したら』全てが天国にいるような感じです。一番嫌な事を『肯定出来たら』全ては、天国に変わってしまいました。ストレスと感じるものが少なくなりました。 うつ病は、自分の好きと嫌いで世の中を見て、判断を下していた事が分かります。自分の好きと嫌いを言う心を捨てた時、ストレスとするものがなくなっています。 頭の中で地獄を作る事がなくなっています。是が完治です。

noname#138261
noname#138261
回答No.4

fabuleさんの半分くらいしか生きていない25歳の小娘です。すいません… 私もfabuleさんとまったく同じ状況に今現在おりまして、抜け出せないまま2年が経とうとしております。 前職場が全体的に向上する気持ちが薄く、自分一人が我武者羅に働き(トップ層は業績をしっかり認めてくださいましたが)内輪で浮いてしまい酷い攻撃に合い、鬱状態となり、今に至ります。今、私は薬も通院もしていません。fabuleさんと同じ自分らしくない自分に戸惑い、素の自分に戻りたい!っと願う反面、妥協を覚え楽に生きたい!っと思う気持ちと、自分らしさを見失うのではないか?っと変わることを恐れる気持ちと。今は複雑すぎてカウンセリングに行くのも怖くてなりません。 人によりけりと考えますが、私の場合、転職をし妥協(適応)能力の高い先輩と出会いました。一生懸命まねてみたり、観察して「あのようになりたい!」っと頑張った結果…早朝覚醒・過食嘔吐・思考力停止・悪夢・とにかくあちらの世界に行きたくなったり…などなど色々な症状が以前より強く発現し、また苦しみの穴に落ちちゃいました。 私もその時の気持ちの波に左右されるので言い切れないのですが…私が考えるプロセスとして1、身体症状がほぼ無くなり鬱状態が緩和される2、自分の本当の心(無意識または本心の自分)をカウンセラーさんの力などをかりて感じる事3、「2の自分」と「自分らしいと本人が思える自分」と「社会を渡るために(この社会で生き続ける)ために物の見方を少し違える発展した自分」をゆっくりと組み合わせグレードアップする このような感じで考えていますが… もう少し落ち着くと、自分がこの先どうしてゆきたいのかが少しずつ考えられる様になると思うのです。 私が「素の自分に戻りたい」と強く思う時は、まだ底から浮上したばかりの時期でしたよ。 夢や理想を追えなくなった時は、私もう生きている意味がなくなります。死んだ様に生きるくらいなら… やっぱりそう思われますよね。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

うつ歴25年、定年後再雇用で使い走り中の理博です。 あなたのおしゃることは良く分かります。 完璧主義は良いことです。 問題は「届かなかった時どうするか」に係っています。 自分「だけ」を責めると簡単にうつがひどくなります。 他の原因も考えて冷静に分析できればうつがひどくなることはありませんが、良くもなりません。 他の原因など考える事は自分を甘やかしていることだ、となると「うつ」ではなく別の精神病です。自分が万能で全てが自分一人で解決可能だと信じているからです。 うつが改善する考え方は「完璧主義でやって来たが、届かなかった」「仕方が無いから分析してから忘れよう」と「後に残さない考え方です」 30年程前に駆け出し研究者だった頃聞いた話。 某巨大製薬企業の研究所の中庭には本物の大砲が据えてあり(日本で無い事は確か)数十億以上かけたにもかかわらず製品化できなかった薬剤のプロジェクトの完結の儀式として、大砲に弾頭の無い弾(空包)を詰めて豪快に撃つのです。 で、全員、死んだプロジェクトのことは一切忘れるしきたりだそうです。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

今までのような貴方だったからこそ。 貴方は心を持ち崩しちゃったんだよね? その現実に対する丁寧な「理解」は大切なんじゃない? なんとなく今までの~という捉え方になってしまうと。 結局自分を追い込んでしまう、不安定にさせてしまう足元を いつまでも再構築させる事が出来ないんだよね。 スーパーウーマンを実現させてきた裏側には。 自分をすり減らしてきた部分が沢山ある。 別に頑張る事は構わないよ。 妥協せずに自分と向き合う事も構わない。 でもその為には。 そういう自分を「支える」だけの「足元」が必要でしょ? 今の貴方にはその足元が無い。 貴方の以前のように~という考え方は。 その足元を固めていく部分をさらっと通り過ぎていく考え方。 プロセスを経ずに、なんとなくワープして以前の自分に戻ろうとしてしまう。 だから考えの中で。 以前の~という部分に直ぐに自分を移し変える事が出来てしまう。 じゃあ以前のような貴方に戻ったとして。 その後に何が訪れたか? それが「今」の闘病中の貴方なんだよ。 昔に戻るという事は。 必然的に今の自分を「繰り返す」事でもある。 折角2年の治療の中で。 思うようには回復しなくても、貴方なりには積み重ねてきている。 そういう自分さえもまた振り出しに戻してしまうような考え方でもあるんだよね。 貴方は貴方として。 これからも良いなと思える自分自身を目指して。 丁寧に自分自身を積み重ねていけば良い。 その積み重ねていくプロセスの中にある醍醐味や充実感を。 貴方自身の生き甲斐にすれば良い。 それは変える必要はない。 ただ、頑張り方には工夫が必要だよと。 それが今のうつになった貴方自身が伝えているメッセージなんだよね。 同じ求めるにしても。 アプローチが変わってくる。変えていく必要があると。 その為に立ち止まっているのが今の貴方の「時間」なんだと思う。 この2年の積み重ね、これからの積み重ねの中で。 もっと自分という人間を知っていく。受け入れていく。 単に妥協しないとか、叱咤叱咤で自分を追い込んでも持たない。 頑張る時は頑張れば良い。 でも頑張れない自分も同じ位大切なんだよね。 そのバランスの中で貴方が「存在」している。 偏ったら崩れてしまう。 それを貴方は今身を持って学んでいるんだと思う。 中々良く良くならないという感覚も。 実は良くなってる部分も沢山あるのに。 貴方の求める、オッケーが出せるレベルの回復に至らないというだけで。 自分で自分にイライラして。 それが回復全体を遅らせている可能性もあるんだよね。 そういう意味でもっと力を抜いて自分と向き合って、と。 先生や周りの人たちは伝えてくるんだよ。 実はこの2年で立て直せた部分も沢山あるんだと思う。 貴方なりのプロセスは踏んでいる。 そういう自分をもっと認めてあげる事。 貴方自身が自分の一番の理解者になってあげる事。 一日一日の積み重ねを大切に。 自分自身を大切にね☆

回答No.1

うつ病歴3年の者です。 2年くらいで直ることは期待しないほうがいいのではないでしょうか。 普通に治療しても数年かかるのが一般的な病気のようです。 治った、という状態が、本当に治ったのか一時的に意欲が向上しているのか、自分でも判断できません。 私もずいぶん良くなりましたが、未だに月一で医師による経過観察中です。 ところで、妥協したくない、今までのご自分に戻りたい、ということですが、非常に矛盾を感じます。何らかの原因でうつ病になって今までのご自分でいられなくなったのに、今までのご自分に戻りたいという願望はあるんですよね?ならば、何故今までのご自分ではいられなくなった原因を取り除かれないのでしょうか? >完璧主義、結果・成果主義、自己肯定感・自己評価の低さ と書かれましたが、何かを妥協しなきゃいけないとしたら、自己評価の低さを犠牲にすればよいのではないでしょうか。つまり、自己評価を高くする、と。