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緊張が持続すると声が出にくくなります

ここ1,2ヶ月ですが、以下の症状に悩まされています。 1.仕事中、お客様や上司と1時間も話をしていると緊張が続いているせいか、首と肩がはるというか強い痛みを伴う 2.その後さらに1.が続くと、発言をしようとしても声がでなくなってしまう。しかし数分休憩するとまた声が出るようになるパターンを繰り替えす(若干仕事に支障が出始めています) 3.帰宅後や朝などに散歩ということで30分以上歩き続けると右肩下肩甲骨あたりに異常に痛みを覚える 病院に行って以下の診断を受けました。 1.整形外科にて頚椎のレントゲンをとるも問題なし 2.神経内科にて重症筋無力症を疑い各種検査をするも問題なし ということで、肩や首を気づいたときに動かしたりして気をつけているようにしてはいるのですが、一向に改善されません。根治療法を知りたいのですがどなたか参考情報を教えていただけると助かります。よろしくお願いします。

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

筋肉、関節、骨など運動器官が痛む場合は筋疲労による血流障害が伴っています。同じ労作姿勢や運動過多が交感神経を過緊張させることが原因です。しかし、痛みは血流を回復させ壊れた組織を修復する過程で発生するもので、生体の自然治癒反応です。これをお忘れなく。 また心的なストレスでも交感神経が緊張して血管が収縮します。1、2はこちらの場合でしょう。そのために発声器官が過緊張して声が出難くなると思います。ですから休憩をとったりして一呼吸置くと心身がラックスし血管が拡張してもとに戻ります。 3の場合は動かし方もありますが運動過多で多少無理がかかることが原因ではないかと思います。 なにかと緊張しやすいタイプだと思いますが、1、2は場数を踏んで慣れで緊張を軽減するしかありません。しかし、どこか体の具合が悪くなってるわけではなく、ストレスの仕業だと思うことで多少は余裕が出来ます。合間に深呼吸してみたり、自分に合ったなにか緊張を緩和する術をみにつけることも必要かも知れません。 3のようなこともありますので、歩くことも良いのですが、工夫が必要でしょう。もともと体温も低く、体は硬い方ではないでしょうか。ラジオ体操程度でかまいませんが、全身をくまなく使う運動をおすすめします。またお風呂にゆっくり浸かる習慣を付けてください。心身が解放され心地よいものでしたら、なんでも結構です。全身の血流が良くなりますので。遣り過ぎて後々まで疲れが残るようなことは避けて下さい。

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