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妻の肩甲骨、首、鎖骨付近の痛みに関して教えて
静岡県浜松市に在住の者です。妻(54歳)の左側肩甲骨、首、左鎖骨付近が左腕を伸ばしたり、体をひねったりなど、日常生活の普通の動作をした際、激痛が走ります。経過は今年の1月に転倒し左肩を骨折しギプス固定をしました。それから痛みはあったようですが、痛みが激しくなったのは10月の初旬頃、無理に力作業をしてからのようです。それで、開業医の整形外科へ受診しレントゲンを撮ったところ頸椎変形症だと診断され治療方法はないと言われました。結局、痛み止めを処方されただけでした。それではと、脳神経科へ受診しMRIを撮ってもらったところ、頸椎の第6、第7番目に変形はあるが神経には当たってないと言われました。実際、妻には手足にしびれや痛みの症状はありません。脳神経科では経口剤等の処方はありませんでした。現在は(まだ1回だけですが)開業医のペインクリニックに受診し、ヒアルロンサンを肩に注射をしました。転倒による骨折で左肩に変形があるようで、体や左手を動かすと神経に触れ激痛が走るのではないかとのことです。痛み止めを飲んでも効果が薄い時もあり、痛み止めの対処療法だけでなく、できるならば根治療法をと思っています。どなたか私どもの住まいの近隣に名医と言われるような病院、医師をご存じないかおうかがいする次第です。
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- cadenza1
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C67にヘルニアがあるとのことMRIの読影も3人の専門医に見せると見解異なることも多いです。 椎間孔狭窄などは見逃される場合も多いですね。 また肩の骨折もどの程度かわかりませんが末梢神経が傷ついたり神経の癒着などの影響は時間差で出てくるので、頚椎の健康な場合は問題にならない程度の不具合も末梢神経へ痛みとして出る場合もあるかもしれません、。 脊髄専門医の指導医クラスの診察受けてもいいかもしれません。 末梢神経のとくにC67ですと首横の斜角筋から胸郭出口をぬけ肩から腕へ行くのでそのどこかで神経絞扼や癒着あった場合は痛みを感じるかも知れませんが診断は神経そのものをMRIで縦断面で細くスライス画像で見るくらいで画像で判断は難しいかもしれません。 肩の骨折時少なくとも鎖骨や首周辺への影響もあったかと思いますしそのさい鎖骨下垂など胸郭が狭くなっていたりすると神経性の胸郭出口症候群を発症する場合もあります。 精査するとしたら間接的に頚椎周辺の動脈や静脈に造影検査で何らかの障害がないかどうかくらいかと思います。 根治は現代医学では神経そのものを明確に映し出し癒着や阻害部を特定する検査方法も技術も今現在はないので腕神経叢にそって開いて確認という形になってしまうかと思います ただ手術は再癒着の可能性もありますので成功率はあまり良くないかと思います 頚椎症ですとりりかやトラムセットなどが鎮痛薬としては処方されます ヒアルロン酸より筋注はプラセンタ注射 また麻酔のブロック注射なども行われます 末梢神経外科や血管外科 整形でも肩関節メイン 斜角筋症候群など診察項目として標榜されてるとこを受診されるのも選択肢かと思います
- yasuto07
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たまたま50かたと肩の病気が重なっただけ、動かさなければ、ハイヨウセイになりますよ、ラジオでツウサントウとか宣伝しています、50カタノクスリ、私はいたきても軽いラジオ体操とかウォーキングをしていたら1ー2年で治りました、これから60台、70台へのステップになりますのでハイヨウセイにだけはしない方がいいヨ、痛いから動かさないじゃなく、痛いから動かすんだ、という考えです。
お礼
医師からも固くならない為に運動をするよう言われましたが、へたに運動するとまた激痛が、と思うので今はできません。しかし、少しづつでも動かすよう進めます。ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。受診する病院、科を考えます。ありがとうございました。