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保険料の上限について
健康保険料は年収が高いともちろん増えますが上限は いくらでしょうか。例えば一億円稼ぐ人の保険料が年 何百万もとられるなら自己負担でも払わない方が得ですが どうなのでしょうか。
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こんにちは。#3です。補足をいただいたきましたので、もう一度失礼します。62万円は厚生年金保険の上限額であって、健康保険料は121万円なのです。 前回、貼付したPDFのサイトをもう一度ご覧になってください。表の一番左側の縦列に、1級から47級までの標準報酬月額が並んでいます。それに対応する厚生年金保険料が右端の黄色の列、健康保険料がその隣の緑の列です。 健康保険料は標準報酬月額の最低額の5万8千円から最高級の121万円まで、対応する料率が並んでいますね。一方、厚生年金は幅が狭くて、9万8千円から62万円になっています。
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- MoulinR539
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こんにちは。国が定めた上限があります。健康保険と厚生年金の保険料計算には、給料の金額水準から導き出した標準報酬月額と呼ぶ数字を使いますが、現時点では上限は121万円です。 健康保険料率は健康保険組合によって異なりますが、例えば政府管掌健康保険組合(主に中小企業)だと8.2%ですから、月額の保険料は121万円×8.2%=99,220円。約10万円です。確かに結構、高いですね。 もっとも国民はすべて健康保険か国民健康保険に入らなければいけませんので、自分の判断で自己負担にすることは基本的にできないです。
補足
ありがとうございます。上限は65万円ではないのですか?。
- unos1201
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平成19年度の国民健康保険税 医療分保険料の世帯当たりの上限 56万(年間) 介護保険料分の世帯当たりの上限 9万(年間) 医療分+介護分の世帯当たりの上限 65万(年間) 収入が増えても、世帯当たりの上限がありますので、国保に関しては、扶養家族がいなくても、増えても上限は同じです。年度により増えますので、今年度は、上記の通りで、計算式は所得割額x7.1%に被保険者均等割額x人数(一人当たり16680円)、世帯別平等割額21600円、この合計から10円未満を切り捨てしたものです。その上限が上記になります。 このように上限がありますので、前年度収入が高いと、今年度失業していても65万円支払うことになることもあるのです。
- coco1701
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○国民健康保険 医療分の上限 53万(年間) 介護分の上限 9万(年間) 医療分+介護分の上限 62万(年間) ○健康保険(政府管掌健康保険) 医療分の上限 482160円(年間)40180×12ヶ月(本人負担分のみ) 医療分+介護分の上限 554484円(年間)46207×12ヶ月(本人負担分のみ) (本人負担分と同額を会社が拠出:本来の保険料は×2になります) ○健康保険(会社の健康保険組合) 各健康保険組合によるので不明(政府管掌保険が参考になるかと)
補足
助かりました。ありがとうございます。