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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雇用保険・年金・健康保険について)
雇用保険・年金・健康保険について
このQ&Aのポイント
- 8年ぶりにパートを始めようと思うのですが、自分で保険に入った方が得なのか?主人の扶養のままでいたほうが得なのか?
- 主人の会社の扶養手当てが月15000円ついているのですが、年収を103万以下にして扶養のままでいた方が得なのか?自分で雇用保険も健康保険も年金も全て払った方が得なのか?
- 政府が扶養者控除に所得制限を設けると言われていますが、年収の少ない人は今まで通り扶養者控除を受けられるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
結果的に、収入が増えて損になることはありません。 月収112,000円の場合、健康保険・厚生年金・雇用保険等で約14,000円です。 (都道府県によって、また、40歳の前後で異なります) 所得税は僅か(おそらく数百円)ですので、あまり気にする必要はありません。 結果、手取りは9万円台後半でしょう。 これで、現在より110万円程度の増収です。 御主人の家族手当の廃止が年18万円。 配偶者控除から外れることによる所得税の増額は、数万円。 (住宅控除があれば、この差も無視できるくらい少なくなる可能性があります) つまり、増収から減収を差し引いて、なお90万円程度が残ります。 これより詳細な計算は、御主人の収入や社会保険料も正確にお伺いしなければなりません。 なお、以上の計算は「手取り」のみの比較ですが、それだけでは誤りです。 厚生年金に加入すれば、将来、必ず年金受給額が増えるからです。 そのことも考慮の必要があると思います。 年金は、他に厚生年金・共済年金加入期間がどの程度あるか、その時の等級はどうだったか、国民年金の未納や減免があったかによって受給額が異なります。 いくら増えるか、という点には誰もお答えできないと思いますが、1ヶ月でも加入すれば増えることは確実にです。 配偶者控除・扶養控除の廃止論議は、現在のところ不透明です。 反対も強く、政権自体も弱体なので、実施困難という見方もあります。 これは考えていても仕方がないので、今はこのことまで考える必要はありません。
お礼
早速の回答有り難うございました。 専門家の方でしょうか?金額の事も丁寧に説明していただき、とっても良く解りました。40万程が保険・税金などで収める金額なんですね! なるほどと、関心いたしました。 有り難うございました。