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2人で教室を共同運営。起業形態について。
友人とともに音楽教室を開く予定なのですが、現在、起業形態について悩んでいます。 取引相手は生徒さんですので、特に法人格は必要ない(出来れば法人化は落ち着いてからにしたい)のですが、 どちらかが個人事業主、もう一方がその従業員という形態だと、税金を含めて考えた場合、 仕事量に応じた給与や利益の平等な分け方(必ずしも50:50ではない)が難しくなりそうで、 どうしたものかと思案しております。 (個人間での贈与で微調整もアリですが、その計算のために相手の配偶者の収入なども聞いて…となりますよね) たとえば お互いが個人事業主になり、売上も人件費以外の経費も、仕事量に応じてそれぞれに分配 例:仕事量が2:1なら、売上も2:1、家賃も2:1、光熱費も2:1…で分けて、別々に確定申告 というのは可能でしょうか?(あとは任意組合など…?) 上記以外でも構いませんので、詳しい方がいらっしゃいましたら何卒アドバイスお願いいたします。
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- neco-22
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回答No.1
たとえば お互いが個人事業主になり、売上も人件費以外の経費も、仕事量に応じてそれぞれに分配 例:仕事量が2:1なら、売上も2:1、家賃も2:1、光熱費も2:1…で分けて、別々に確定申告 可能だと思います。 ってゆうか、これがいちばんもめないでしょうね。 贈与や組合の設立?よく意味がわかりませんが、かえってやっかいだと思います。 最初にお友達とよく話し合って、按分割合等、決めてください。文書にしておくことをお勧めします。 がんばってください。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 neco-22さんのご回答で安心できました。 按分割合等もお言葉どおり、よく相談して文書化しておきます。がんばります。 ちなみに「贈与」って言ったのは、 どちらかが個人事業主、もう一方がその従業員という形態をとった場合、 税務処理を経て生じてしまう金銭的な損得を、二人の間の贈与って形で平等にしよう っていう非常にやっかいなアイデアですw あとLLP(有限責任事業組合)っていう形態が私共に最適だと一時喜んだのですが、 素人には非常に扱いづらい形態のようですね。 http://blog.goo.ne.jp/llp_japan neco-22さん、本当にありがとうございました!