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NINAGAWA十二夜
今週末、歌舞伎を見に行きます。 「NINAGAWA十二夜」は、イヤホンガイドが必要でしょうか。 イヤホンガイドが少し苦手なので、できればイヤホンなしで集中して見たいのですが、 話や台詞が分からないのでは… と少し不安です。 見た事のある方、台詞は現代でも通じるような言葉遣いでしょうか。
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歌舞伎をごらんになったことはおありでしょうか? 蜷川氏お得意の鏡を使った演出で、その奇抜さに度肝を抜かれるものの 基本はあくまでも歌舞伎です。 台詞も歌舞伎として書かれています。シェークスピアどおりではありません。 でもまあ日本語ですから、テレビの時代劇が理解できればそんなに難しく考えることもないと思いますが。 話に関しては、「十二夜」をごらんになった経験がおありでしたら問題ないでしょう。 シェイクスピアは観たことがないというのでしたら、 原作と比べて観るという楽しみがなくなるとは思いますが これに関しては、イヤホンガイドではなく筋書(パンフレット)を購入して 事前にあらすじを頭に入れておけばいいでしょう。 私もイヤホンガイドは嫌いなので、長く使ったことがありません。 昔は三階席は音響が悪くて台詞が聞こえなかったので仕方なくイヤホンガイドを使わざるを得ませんでしたが 今は気になさることもないと思いますし 筋書をあらかじめ読んで、知識を頭に入れておけば大丈夫だと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 歌舞伎は、年に2~3回見れるか見れないか という程度ですので、 言葉が分かるものと分からないものの差が激しいです… テレビの時代劇でしたら、分かります。安心しました! 「十二夜」は見た事がありませんでしたので、筋書きを購入しようと思います。 ありがとうございました。