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イロハモミジから木屑が出てきます。
庭に「イロハモミジ」があります。 今月に入ってから、その根元にオレンジ色や薄い黄色のの何かが落ちているのに気づきました。 触ってみるとポロポロしたもので木屑のような感じがしました。 木を見てみても特段変化がないのでそのままにしていましたら、今日木の幹から、細~くて薄い黄色のものが「搾り出し」のように押し出されてくるのを見てしまいました。 それが出てくるところには、モミジを植えたときに木に巻かれていた布?がまだ付いたままになっているところなので、実際に木の幹がどのようになっているかはわかりません。 多分虫がついているのだろうと思います。 木の様子ですが、以前確認していた時よりも、葉が茶色くなっているような気がします。 このようなことから、 1.(多分虫だと思いますが)どんな虫が付いているのか。 2.今後どのように対処すれば良いのか。 ご指導のほど、宜しくお願いします。
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カミキリムシやコウモリガの幼虫などの、テッポウムシに木の内部を食い荒らされていますね。 木に巻かれた布を取り外すと穴が開いていると思います。 穴という全ての穴に、スミチオン乳剤やマラソン乳剤を原液のままスポイトで注入し、穴は粘土などで塞いでおきます。 ちなみに木に巻かれた布は、「こも巻き」というものでしょう。 秋に設置し、害虫を誘引し布やワラの中で越冬させます。 1月の終わりか2月の中頃までには取り外し、布ごと焼却処分したりします。 暖かくなってくると、害虫が布の中からまた這い出てきます。 いつまでも着けていてはいけません。
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- mikao
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我が家にも35本ほどありますが古木の場合樹勢が特に弱くなくとも食害跡が見つかる事があります。穿孔性害虫、シンクイムシ、テツポウムシの幼虫(コウモリガ、ボクトウガなどの蛾、カミキリなど)5~9月頃盛んに活動、産卵期7月頃。http://www.mediaforest.com/habitat/q_a/qa_718.htmキンチョールの注入スミチオン等の注入又は染み込ませた綿を詰めて置き穴を粘土、赤土などで塞ぎましょう。 塗布防除薬http://lib.ruralnet.or.jp/nouyaku/NB182/NBH13410.htm
お礼
回答ありがとうございました。 やはり虫だとのお答えでしたので、自分で処置するのは恐ろしく、造園屋さんに来てもらって消毒をしてもらいました。 テッポウムシだということでした。 どうもありがとうございました。
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