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CT検査 散乱線 妊娠初期への影響
はじめまして。私は現在、妊娠9週0日の妊婦で看護師をしています。 下肢静脈血栓精査患者のCT造影剤検査介助に着いた際、ガントリー横で散乱線を浴びてしまいました。撮影は全部で3回あり、うち1回散乱線を浴びています。 撮影を担当していた放射線技師に相談したところ、「大丈夫ですよ。次、気をつけて下さいね。」といわれましたが、心から安心は出来ませんでした。 放射線が及ぼす胎児への影響の有無と妊娠継続が可能かを教えていただけませんでしょうか?
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- 4322masa
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回答No.1
妊娠おめでとうございます。お仕事頑張っていらっしゃって偉いですね。 さて、私は現在9ヶ月の妊婦です。 先日妊婦学級で教わった内容なのですが、レントゲン撮影1回での被曝量は20(単位忘れました)。それに対し、普通に地上で暮らした場合の宇宙からの被曝量は年間2400程度だそうです。 普通医療機関で撮影する時は鉛の防護服を着るから、更に低くなるだろうとのこと。なので必要以上に神経質にならず、治療に必要であれば、通常レベルの撮影は気にしなくて良い、という内容でした。 毎日定期的に浴びている訳でなければ、そんなに気にしなくて良いレベルなのではないでしょうか。ご参考まで。
お礼
コメント拝見しました。貴重なお時間を使って頂きまた、ご心配して頂きありがとうございました。 昨日は、中途半端に知識を持ち合わせていた為、色々と悪い方向に考えてしまったので今朝、技師さんにもう一度、胎児被爆への影響について聞いてみました。 実際に胎児被爆を研究として出している文献が無い為、正確な胎児被爆がどの程度であるかは分からないけれども散乱線は直接放射線を浴びていないことからの影響は極々小さいものであること、また(私の場合お尻の方から浴びたようなのですが・・・)散乱線は皮下脂肪・骨・内臓を通過していく過程で線量が減り実際には0.いくつかのmSVだということを教えてもらいました。 奇形などの影響が出るのは100mSVからということ知っていたので気にしなくてもいいんだと思い安心しました。 それでは、もうすぐ出産という時期なので体に無理をせずお過ごしください。私も無事に妊娠を継続し元気な赤ちゃんを授かることが出来るように頑張ります。