• ベストアンサー

格闘家の将来・・・・

所ひでおのように、 格闘技を続ける為にアルバイトをしながら質素な生活をし、 将来、一花(ひとはな)咲かせようと頑張ってる格闘家は多いと思うのですが、 大半の方はその苦労が報われず、 テレビに出る事すらも出来ないですよね? もしそうなったら、 残りの人生どうする人が多いのですかね? 普通にサラリーマンになるのですかね? 格闘技の経験がいくらあっても、 ボディーガードになる以外は、 その経験は実質ほとんど役に立たないですよね?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • doskoii
  • ベストアンサー率62% (20/32)
回答No.5

ん~、それを言われると、つらいなぁ~(笑) 俺もフリーター時代が長かったからなぁ(笑) ボクシング、キック、総合などプロ格闘家になってもそれだけで食べれるのはトップの極少数の人達です。テレビに出てスポットライトに当たることができたとしても、勝つために厳しい練習をしなくてはならない、大変なプレッシャーと闘わなくてはいけない、そして負ければ笑われる世界です。選手生命も短い。プロになってもほとんどの人が引退後、関係ない仕事に就く場合が多いですね。ジムを開く人もいますけど。 でも本人が選んだのだからそういう人生でもいいと思いますよ。格闘技の経験が人生に役に立つか、これは役に立たないようでいて意外に役に立つことがあるかもしれません。自分でも若い時は、金にならない、メシも食えないし、何の資格にもならない、こんな辛いことやってたって無駄だと思ってましたが。「無用の用」という言葉があります。これは中国の老子の言葉ですが、一見役に立ってないと思えることが実は役に立っているのだ、という意味です。家族を危険から守ることができるかもしれませんし、人が困っている時何か手助けできるかもしれません。仕事上の取引、人間関係でも自信を持って対処できるかもしれません。小さいことですが町内会での発言も堂々とできるかもしれません。(^_^.) 引退後は何の仕事をしてもいいと思いますよ。キックで絶大な人気のあった沢村忠さんは引退後、自動車修理工として働き家族を養ってました。同じく大沢昇さんはラーメン屋を営んで今も厨房に立ち続けています。そういう人生を尊敬します。大同無門、山の頂上に至るには、どんな道を歩いてもいいと思います。

その他の回答 (4)

  • 6izt
  • ベストアンサー率12% (25/204)
回答No.4

ある程度まで行けたら指導者になるんじゃないでしょうか。 または、自分で何かの商売をする人もいるでしょう。 役に立たないと言えば学校の勉強ができて一流大学出てもあまり役に立ちませんよ? 出世コースに乗っかれば別ですけど、乗っかれない人がほとんどで、リストラにあって最終的に肉体労働という人もたくさんいますから。

  • ginbuti3
  • ベストアンサー率5% (1/19)
回答No.3

どっかの正社員になるんでしょうね。ジムの人やひいきにしてくれた方などある程度のコネはついてくると思うんで(人それぞれですが)。 大抵は中小でしょうが、巽みたいにごく稀に大企業に行く人もいます。 格闘技の経験を生かすも生かさないもその人次第でしょ。プロ野球でもJサッカーでもその他の社会人スポーツでも一般の仕事ではそれらの経験が直接は役に立たないのは皆同じ。でも決して無駄にしない人だって大勢います。変なプライドがついてないだけ脚光を浴びていた人より無名格闘家の方がマシかもしれません。

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.2

ボクシングのプロはライセンスを取ればなれるので、結構たくさんいます。 ボクシングのみで食っていけるのは、当然極一部です。 ほとんどの人がバイトで食っていくことになります。 運送業・引越屋など力仕事をする人が多いです。 力仕事のバイトは給料も多いですからね。 プロをあきらめたら、そのままそこで働くなり、どこかで正社員になるなりするでしょう。

回答No.1

こんにちは 私の会社には元格闘家の方がおられます。 >その経験は実質ほとんど役に立たないですよね? 格闘家に限らず、学んだものを役立てれるのは自分自身だと思いますが? 格闘技において相手との心理戦がかなりあります。 心理戦の駆け引きは普通に生きていた場合育つものと 格闘技等で培われるものとは別次元ですが 十分応用が利くかと思います。 どんな事柄であれ、学ぶと言うことは自分にとってプラスです。 知識と経験を蓄積して社会で応用することが大事なのではないでしょうか? 格闘技と聞いて筋肉バカだと思ってませんか? 頭良くないと腕力バカですよ?

関連するQ&A