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「てへん」に「后」って?

隣の家のお墓に書いてある戒名の中に「てへん」に「后」という字がありました。辞書でひいても出てきません。墓誌を作るので、なんと読むのか知りたいのだそうです。ご存じの方お教え下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.5

「きゅう」です。諸橋大漢和によりますと、手偏に九の字の古字で意味は「ゆるやか」「ゆるくもつ」「かたくない」です。

ooyatyako
質問者

お礼

わざわざお調べいただき、ありがとうございました。早速知らせてあげたいと思います。しかし、その諸橋漢和はものすごいものですね。

その他の回答 (4)

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.4

手元の漢和辞典と、中国の商務印書館の新詞典を見ましたが出ていないので残るは唯一、諸橋轍次編『大漢和辞典』でしょう。 渋谷区の場合には区役所の図書館に置いてあり、よその区でも当然揃えてある筈、また閲覧だけなら他区民の方でも可能です。 [諸橋漢和]にないとすれば過去の和尚さんが[垢・コウ]などの字に、別の意味を持たせる為に編み出した字の可能性もあるでしょう。

ooyatyako
質問者

お礼

ありがとうございます。ちょっと田舎なもんで、近在の図書館で探してみます。なんか当時の住職か石屋の間違いって気もしてきました。

noname#24736
noname#24736
回答No.3

戒名には特殊な文字を使う場合があります。 又、普通の文字でも特別な読み方をする場合もありますから、墓誌を作るのでしたら、お寺の住職さんにお聞きになって確認されたほうがよろしいでしょう。

ooyatyako
質問者

お礼

No.2の方にも申し上げたとおりなんです。しかもこのお宅は明治のはじめに神道に改宗しこの寺の檀家を離脱しているんです。なんとややこしい。石碑の形は角柱型で幕末から明治初期にかけてのもののような気がするんですが。

  • hanbo
  • ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2

 その方のお寺に聞くと、教えてくれます。戒名には辞書に載っていない漢字を使う場合があり、お寺の住職さんに聞かなければわからない場合があります。

ooyatyako
質問者

お礼

お寺には行ったそうです。過去帳に見あたらないそうです。というのもその寺はある時期火事になっていまして、その後住職さんが各檀家を回って新しく過去帳を作り上げたんだそうです。

  • vrog
  • ベストアンサー率19% (38/194)
回答No.1

「垢」(アカ)ではないんですね。 何でしょう。

ooyatyako
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。墓の文字を見ながら「いくらなんでも戒名に垢は??」と思い、食い入るように見たんです。やっぱり「てへん」なんですよ。

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