数学が好きになったきっかけについて

質問

私は数学に憧れてはいますが、一向にわかったということがありません。数学が得意な人は高校の辺で何か特別なきっかけのようなものを持ったのではないかと想像しているのですが、よろしかったらご自身のきっかけを教えていただけないでしょうか。

回答No.6

Ishiwara

中学１年のときに、友人宅から「百万人の数学」という本を借りてきて、のめり込んだので、学校の勉強がおろそかになり、成績が下がりました。数学で、初めて「可」というのをもらって、たいへんショックでした。
しかし、それが第１志望の大学に入れる下地になりました。その大学の入試には、順列・組合せ・確率の問題は「決して出ない」と信じられていたのですが、なんと、私の年に限って「出た」のです。勝手に好きなものだけやっていた私は、なんとラッキーだったのでしょう。
でも、こんなやり方が普遍的に当てはまるものではありませんよ。

お礼

すでに中学1年生のときから蓄積があったわけですね。偶然とはいえ真の知的力の発揮だったのですね。うらやましいおはなしです。

回答No.5

mmk2000

小学校の分数を理解したことがきっかけではありましたが、高校数学に限って言えば、証明ですね。
他の学問以上に厳密さが求められ、一部のすきも許されない冷徹さと完璧さは本当にすばらしいと思いました。
数百年経とうと、数千年経とうと色あせない数学の証明の入り口に高校数学は立ち会えるのではないでしょうか？
大学の学部生は階段の途中、数学者たちは自分たちで階段を作るのが仕事になりますね。

お礼

論理の厳格さですね。同一の結果に至る論理に複数の経路があると安心するように思うのは数学的ではないのでしょうね。もう一度教科書を見直してみたいと思います。どうもありがとうございました。

回答No.4

koko_u_

きっかけはないけど、中学～高校と数学が好きだったのは、勉強しなくてもテストで点が取れたからかなぁ。

大学に入って「本物」を見てびびった。

お礼

koko uさんの場合には高校までの数学は算数と変らない感じだったのでしょうか。御回答ありがとうございました。

回答No.3

ryuuha-rosu

こんばんわ。

そんな難しいきっかけなんてないですよ。
親に花札やマージャンの点数を数えさせられ、ごまかされたら自分が損をするということを教えられ、いつの間にか計算は当たり前のように簡単になっていた。
もちろん、小学校に入ったときには、算数って簡単やなって感じだった。
と言うように自然と好きになっていました。

補足

数に対する感覚の問題ですね。参考になりました。御回答ありがとうございました。

回答No.2

mmurknryu

私も特にきっかけはありませんでした。
小さいときから計算とか好きだったので・・・
私が数学って楽しいと思うときは問題が解けたときですね。
kaitara1さんもいきなり難しい問題からやらずに、簡単なのから解いていくとイイと思いますよ。
徐々にですが分かってくると思います。

お礼

幾何学に王道なしの格言通りですね。ありがとうございました。

回答No.1

arirureron

うぅ～ん。
どぅやろ☆
高校の時のどの辺とかじゃなくて、あたしは小学校の時から大好きで、中学校とか色々数学つまずいて分からないところとかいっぱいあったけど、分からないから嫌いになるとかじゃなかったよ☆

別に、特別得意なわけでもないけど、やっぱり数学が大好きで、国立大学の理学部数学科に後期で入ったくらいやから、やっぱり数学は他の教科よりちょっとだけ頭出てたかな☆
なんか問題が解けた時の喜びって感じかな☆
あくまで、私のはないだからあんまり参考にならなくてごめんね☆

お礼

本当に好きな人はあなたのように特別のきっかけは必要ないのでしょうか。早速教えていただいて感謝いたします。