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宇宙人みたいに数学が得意な人って?
典型的な文系人間です。 でも数学が得意な人にとてもあこがれます。 世の中にはごくまれに宇宙人みたいに数学が得意な人っていますよね。 (ニュートンやアインシュタインほどまではいかなくっても数学オリンピックに出るような人。) こういう人は問題などを解く際、 一体どういう思考パターンになっているのでしょうか? いろんな公式が頭をぐるぐるめぐって他の誰もが思いつかない解き方を導きだしたり・・・。 文系人間には想像もつきません。 公式なども瞬間的に理解してしまったりするのでしょうか? どうしてそんな風になれたか、 (生まれつき?それとも育った環境?日ごろの勉強?)などもあわせて そういう人がいたら教えてください。
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- HANANOKEIJ
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こんにちは、kennethcatさん。数学の歴史の本を読まれるか、数学者の伝記をお薦めします。ユークリッド、ガウス、アルキメデス、ニュートン、コーシー、ガロア、日本では、高木貞治、小平邦彦。自然科学に興味があるようですね。竹内均さんの本は面白いですよ。アトランティスの話やモーゼの十戒に出てくる海が分かれて道ができる話しの歴史的自然科学的裏付けが説明されています。雑誌ニュートンもお薦めです。板倉聖宣(いたくらきよのぶ)さんの「ぼくらはガリレオ」岩波書店もお薦めです。吉田武さんの「虚数の情緒」を図書館で読んでみませんか。
- tojyo
- ベストアンサー率10% (117/1066)
「宇宙人みたいに数学が得意な人って?」という表現から質問者さんがいかに数学が嫌いかにじみ出ていますね。 自分は英語がぺらぺらの人を見ると「お前日本人か?」と思いますよ。 一応中学・高校・大学・大学院と英語を勉強したことになっていますがさっぱりです。 少なくとも数学オリンピックや物理オリンピックは人間が作り出した問題です。必ず答えがあります。それらに参加する人と、自ら理論を作り出す人を同列に扱うのはあまりです。 「物理の世界が数学で記述できる」と考えているあたりがすでに地球人的ものの考え方なのかもしれません。相対性理論などは「今のところ否定するだけの理論・実験が見つかっていない」から確かだろうというものです。 宇宙人(あるいは宇宙人的発想のできる地球人)からすると「いつまでも物理を数学的に表現しようとするなんて、地球人は馬鹿だな」と思っているかもしれませんよ。
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アインシュタインは生まれつきの天才じゃないですか。 数学は言い方変えれば、絶対に正しい事から出発して演繹法によって色んな事が導かれる学問?と言った方が良いかな? 例えば、物理学の世界では・・・ 1:力学法則はどの慣性系においても同じ形で成立する(相対性原理)。 2:真空中の光の速さはどの慣性系から観測しても一定である(光速不変の原理)。 の仮定でから演繹的に導かれた理論が相対性理論。 ですから、公式を瞬間的に理解すると言うよりは、正しい仮定から演繹的に公式が導かれます。 ただ、帰納法的に導かれる世界もあります。 投資の世界では株式、債券、預貯金のリスクとリターンの関係なんか帰納法ですね。 これは標準偏差(リスク)、平均収益率(リターン)を統計的に計算します。 ちょっと、自信は無いですが私の知る所はこんな物かな?
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