• 締切済み

涙はどこからやってくるのでしょうか?

人間は感情にうねりがあった時・感極まった時なんかに自分のコントロール制御外で目から涙を流します。 なぜ、涙が流れるのでしょうか? 涙はどこからやってくるのでしょうか? うまく言葉で表現できないもので、質問の意図が伝わらなかったらスミマセン。

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.4

生理学的説明ではなく、考えてみると涙というのは心のの安全弁から噴出す過剰な蒸気のような感じがします。涙は液体ですが、つまり心にも管があってその中を液体が円滑に流れているのは平常心としますと流れる液体の量が多すぎたり流速が速くなると、もともと備わっている圧を逃がす装置が働いて管の破裂を回避するような感じです。泣いて涙も枯れ果てたという歌の歌詞は心の管が壊れてしまった状態だと思います。私は心の病のあるものは涙が出るように泣けないことと関係があるように想像します。あるいは心の中にあってはいけないものが涙に形を変えて排泄されるというような・・・結論的にはきちんと涙を出して泣くことが出来るというのは精神が健康を保つ為に必要欠くべからざることなのではないでしょうか。

  • noname002
  • ベストアンサー率36% (97/264)
回答No.3

なんともこの、定義が認識が!と、ともすれば殺伐としてしまいがちな哲学カテにおいて、文学の香気あふるるかのごとき、この、御質問は。。。! う~ん生物カテゴリじゃなくて、やっぱ哲学で、ですか? 難しい。。。 生物学的には、まあ早い話が天然の目薬みたいなもんなのでしょうけど生理的理由から出すのでなければ結局、感情、情動があるからなんでしょうねぇ。 とは言ってもニンゲン以外の動物たとえば哺乳動物はヒトに近く、相当、感情豊かなものですが、だからといって涙をこぼすというのは、あまり見ませんねぇ。 涙ぐんでるくらいのは実際に目撃したことありますが。飼い主に冷たくされたり仲間にハチブされたりしたときなんですよホントです。 「涙は心の汗」なんて、思わず膝を打ちたくなるような気の利いたことを仰っているかたもいらっしゃいますが私の場合「泣くとすっきり」というよりは泣くと猛烈に眠くなるのが残念ですね。あ、でも眠ったあとにスッキリせいよ、ということかな? となると睡眠導入剤のようなハタラキもあるんでしょうか。つまり「ねーむれヨイ子よ~♪」と。 涙は自分で歌う子守唄? そうして激しく動いたココロを優しく揺すって眠らせるのでしょうか。 不眠症から回復しきってないもので、これからはジャンジャンと涙しようかな、と思いかけましたが、よく考えると私、泣いたときだけでなく激怒したり激喜びしただけで猛烈に睡魔に襲われるんです。そのあとオナカこわしたりもしますから、あんまりコーフンし過ぎないよう気をつけてます。だから涙を流す前に堰き止めちゃってるかも。ドライアイが進行しつつある原因の一つかなぁ? 高校生の頃だったと思いますが、ある雑誌で見かけた 「生まれる前の涙のかたちを見てみたい」 と詠ったアマチュアのかたの詩作品を思い出しました。 なみだよ涙。 おまえは どこからやってきたの? 私のこころの海のなかで 波が押し寄せ くだけて散って だから しょっぱい温かい 私のこころの海の水 青い窓から こぼれたの ほおに泉をつくったの。 うわ~おそまつ! (詩らしいものつくったの何十年ぶり!?記念日だ、きょうは;汗) やっぱブンガク?になっちゃったかな??

noname#143232
質問者

お礼

スミマセン。 自分でも何をどう疑問に思っているのかポイントがつかめず、 ここで質問させていただいた次第でございます。 「冷たくされたり、仲間はずれにあった動物も涙ぐむ・・・」 と聞いてちょっと興奮してしまいました。 (何にどう興奮したのかがまた説明しにくいのですが。。。) だけど掲載いただいた詩は今の私の心情そのままのような気がします。 ご回答ありがとうございました。

noname#45918
noname#45918
回答No.2

涙は心の汗です。 汗は体を冷ますため、涙は感情を冷ますために出ます。 なので泣くとすっきりします。

noname#143232
質問者

お礼

泣くとすっきりしますねぇ。 まさに「心の汗」ですねぇ。 人間以外の生き物が「心の汗」を流すところを 私は見たことがありません。 やっぱり「心」というものを持っているのは人間だけなのでしょうか。。。 ご回答ありがとうございました。

  • SA2007
  • ベストアンサー率35% (19/53)
回答No.1

生物学的な回答なら、↓こちらのURLに載っています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%99 質問の意図と合ってるか解りませんが、参考までにどうぞ。

noname#143232
質問者

お礼

生物学的なメカニズム・・・は、まあ理解はできるんですよね。 なんというか、それ以前の未知なる部分が知りたくなったというか・・・。スミマセン、やっぱりうまく説明できないです。。。 ともあれ、ご回答いただきありがとうございました。