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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お香典はいくらしなければならないものなのでしょうか?)

お香典はいくら必要?伯父の香典帳を見て不安になる私の心境

このQ&Aのポイント
  • 伯父が亡くなり、父から香典の送付指示がありました。伯父からは過去に香典をもらっていたので、同額を返す可能性があります。しかし、伯父には奥さんや息子さんがおり、さらに他の親戚からも香典があるかもしれません。万一他の親戚からも香典をもらった場合、私はどれだけの金額を包まなくてはいけないのでしょうか?
  • 妻が亡くなった際、皆さんからの香典で感謝の気持ちでいっぱいでしたが、今思えばそれは借金だったのかと気づき、不安になっています。現在、他にも伯父と叔母がいるので、万一父や母に何かあった場合、香典の金額はどれくらいになるのでしょうか?このような心配事が浮かんできます。
  • 伯父の香典帳を見て、気になることがあります。伯父には奥さんや息子さんがおり、万一彼らからも香典をもらった場合、私が包む香典の金額はどれくらいになるのでしょうか?また、父や母に何かあって他の親戚からも香典がある場合、私はどれだけの金額を包まなくてはならないのでしょうか?このような状況について不安を感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#39437
noname#39437
回答No.4

一族郎党と言う言葉があります。 いわゆる、長老を筆頭として、末裔まで行動を共にする… 戦後、民主主義思想の発展で、個を重んじる風潮に変わって来ましたので、例え一族と言えども、差し出がましい言動には、うんざりと感じますが、併し、年老いた親族達は、過去にこしし、←これが世間の常識とか言いだすので、面倒です。 自分は自分と、割り切れる人は、親戚付き合いなども、すぱっと、切り捨てられるのでしょうが… -------- さて、私も最近、質問者さんと同じ境遇に近い立場にたたされて、複雑な思いを感じています。例えば、私の両親の葬儀で、各10万円ずつ戴いた各家々で、次々と亡くなる方が出て来て、一体何時まで(何回)返せばいいのか? 際限の無い状態に戸惑って居ます。 ----- しかし、今回の質問者さんのお立場からすれば、(お父上の弟さん)ですから、お父様からすれば、格段の思いが有り、香典をはじめ、今後の法事にもすべて参加して貰いたいと思われるのが気持ちとしては、当然なのでは無いかと感じます。(質問者さんの立場からでは有りません)←では、質問者さんの立場からは、と言う話に成れば、私も質問者さん同様、何時まで、何処まで、義理(親戚付き合い)続けなければ成らないのかと言う、疑問と(ジレンマ)を感じます。 --- 結局は、他人の意見を聞いてもしようが無い事なので、ご自分の判断と行動に責任を持つより他に方法(此れが正解と言うのは)は無いと感じますが…

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます。立場により、人はさまざまに心持も変わるものであること、他者の、親子兄弟といえども、心までひとつというわけではありませんゆえ他者となるわけですが、その親子兄弟を含めて他者の心を慮ること、しかしながら、自分の人生に納得のいく生き方をしなくてはならないこと。結局、どのような生き方をしても、すっきりさわやかハッピーとはいかないようです。そういう、悲しみを飲み込んで、己の生き様を決めていくのが、人の宿命でしょうか。これも、また生きているゆえの、苦しみでもありおもしろさでもあるのでしょうか。 このように、やや整理ができたのもご回答のおかげです。本当にありがとうございました。

Milancom
質問者

補足

今回は、とりあえず香典もすませたことですし、しっかり納得のいく答えに辿り着きはしませんでしたが、それはこれから残りの人生をかけて考え行動し続ける課題だろうと思います。この質問は、これで締め切らせていただきます。多くの皆様の暖かいご回答をありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#89529
noname#89529
回答No.3

考えさせられました。 預かり物という感覚でいたほうが良いのかもしれませんけど、気持ちの預かり物で金額の預かり物ではないと思っています。 自分が、あなたと同じ状況で考えると、 1.親にいくら包むのか聞く 2.兄弟がいれば、やっぱり聞いてから金額を決める。 上記のことが無理なら、世間相場をネットでチェックする。 金額は、相場を参考に自分の経済状態や立場を考えてプラスマイナスすると思います。 http://www.zengokyo.or.jp/news/koden/h13_06.html こういうところを眺めながら、いただいた時の「感謝の預かり物」を返すお気持ちで金額を決めればよいと思います。 親御さんが80代ということは、こういう出費は増えてくると思います。 田舎などで、見栄張っても出さなければいけないというのでないなら、今後の回数も想定して(いやなことですが)無理しすぎないことも大切じゃないでしょうか?

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます!

Milancom
質問者

補足

香典に「世間相場」というのが、よく理解できません。いえ、そういうものが存在することは知っています。それは、いったい何の世間相場なのでしょうか。 万一、香典というものが、遺族の方に対する御悔みの気持ちと、葬儀の費用の足しにするための「自主的な」寄金でしたら、なぜ相場などというものが存在しうるのでしょうか。 「世間の相場」が成り立つためには、香典に何か別の役割が持たされているようで、気になります。それを、今まで知らなかったのも迂闊といえば迂闊ですが、葬式を自分で出したのは4年前が初めてでした。それ以降で、親戚が亡くなるのは今回が初めてです。ある意味恵まれていたのでしょう。しかし、だからといって、「よくわからんが世間並みに」では何かがおかしい、心が通じないと思うのはこだわり過ぎでしょうか。 実は、老父は、盆にお経を上げに来てくださる住職さまに、包むお礼の額を大変気にしています。少ないと葬式を出してもらえないのではないかと心配しているようです。ばかばかしいような心配事ですが、根も葉もないと笑えないのが怖いところです。 江戸時代の寺社は、包むものが少ないと、忙しいからとか理由をつけて葬式を何日も引き伸ばし、特に武士たちの家では、借金してでもお寺にお金を包んだそうです。良寛さんなどは、こういうお寺の態度を鋭く批判しています。 老父の母親が、この町で亡くなった際も、その伴侶が若くして亡くなったとき、別の町で一緒に高価な戒名を購入していたものですから、それに見合う葬儀料を僧から要求され、大変高価な葬儀になったと聞いております。 このように、人の死にまつわる産業は歴史に深く根ざしているようです。現在もまた、ネットなどを通じて、「香典の世間相場」なるものができあがっているようですが、これで、誰かが儲かっていらっしゃるのでしょうか。それとも、こころに世間相場なるものが存在するのでしょうか? みなさんのお考えをお聞かせいただけると幸いです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>伯父が亡くなりました。父の弟です… 父や母の弟は「叔父」ですけど。 >香典帳を見ると、5万円もらっています… 基本的に、親戚間での冠婚葬祭は、ギブアンドテークが建前です。 慶事にしろ弔事にしろ、一度金品をもらったら、近い将来に相手方で同じようなことがあったとき、同じようにお返しをするのです。 ただ、これは関係が対等の場合です。 また、通夜や葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・施主に対する儀礼です。 つまり、あなたがもらったときは、叔父と甥の関係でしたね。 今度の喪主は、どなたか書かれていませんが息子さんであるとすれば、いとこ同士のつきあいです。 叔父よりは一代遠くなります。 もらった 5万円より減額する要素にはなるでしょう。 >二人に何かあって、万一10万円づつでも香典を頂いた日には… 教goo/OK-Wave で冠婚葬祭の金額を聞かれると、とかく高い金額を言われる回答者さんが多いですね。 私はいつも低めを言ったり、そんな関係なら何もしなくてよいなどと言ったりしています。 高額の慶弔は、もらったほうにも迷惑になることも多いわけです。 >伯父叔母のときには、35万づつ包まなくてはいけなくなるのでしょうか… どうして 10万が 35万になるのか、頭が悪くて理解できないのですが、とにかく相場より極端に高く持ってきた人には、そのときに多めのお返しをしておいて、あとのおつきあいは凡人並みの額でよいと思いますよ。

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます。

Milancom
質問者

補足

「…しなくてはなりませんか?」このようにお尋ねすると、決まってお答えは、「…でよいと思いますよ」でした。私は、幼い頃からよくこの質問を発し、よくこの回答を受け取ってまいりました。回答としては、まちがっていないのでしょうが、なんだか納得がいきません。「…したいのですが、これでいいでしょうか?」という質問であれば、この回答はまさに当を得ています。しかし、「…しなくてはなりませんか?」に対しては、「…しなくてはなりません」という回答が欲しいところです。 今回も、香典とは、御悔みの心を表すのと葬儀の費用を負担するために「自発的に」持ち寄るお金と考えていました。だから4年前妻を亡くしたときにも、悲しみのどん底にありながらも、集まった多くの香典を見て何か勇気が湧いてくる思いでした。もちろん、中には議員や組合など単なる付き合いのものもありましたから、それははなからさっぴいてはいましたが、叔父伯母叔母などまでが単につきあいだけで香典をくださったのかと思うと、4年前のあの孤独感が更に深まって戻ってくる心持ちです。 今回は、老父の血圧を上げないよう、とりあえずいくらか送っておきました。しかし、まだ伯母が1人、叔父が2人、叔母が3人存命です。あと6回このようなことが起こる可能性があるわけで、やはり「香典とはいったい何なのか」ここで整理できたらうれしいと思うしだいです。 どうぞよろしく。

  • kasutori
  • ベストアンサー率26% (308/1163)
回答No.1

良いお年の方の様に見受けられます。香典の料はお心持ちです。生前お世話になった。それを偲ぶお心使いが香典です。 預かり物というのは、新築祝い・結婚祝い・誕生祝いの類です。お話の様に、奥様の時には5万だとしても、その叔父さんは、奥様の血族ではありません。婚姻で出来た関係ですから、その額だと判断したんだと思います。 ばかばかしいと思われるのならば、自分で決めた額で宜しいかと思いますよ。決まりはありませんから。出さないのは問題ですが、多く出すのも、少額でも問題はありません。仏の前には椎茸と松茸は一緒、心から祈る気持ちが香典です。

Milancom
質問者

お礼

ありがとうございます。

Milancom
質問者

補足

>決まりはありませんから。 私の疑問は、「決まり」はないのだろうかという点です。おそらく世間には何かの決まりがあって、それを守らなければ、何かひどいことが起きる。少なくとも、多くの人がそう信じているのではないかと思えるのです。だからこそ、老父がわざわざ電話で、香典を送るようにと指示してきたように思えます。本当にそういう決まりはあるのでしょうか。あるのなら、それはどうしてあるのでしょう。 >出さないのは問題ですが、多く出すのも、少額でも問題はありません。仏の前には椎茸と松茸は一緒 もうひとつの疑問は、仏のこころです。何も持たないものを念仏ひとつで救うという広いこころをお持ちの仏が、「香典を持ってこないのでは問題だが、小額でも持ってさえくれば仏の前には椎茸と松茸は一緒」などと本当に思われていらっしゃるのでしょうか。どうも腑に落ちないところです。 >心から祈る気持ちが香典です 「心から祈る気持ち」を持つ持たないと、「香典」を出す出さないはやはり一応別物のような気がしてなりません。二つは、イコールの関係なのでしょうか?

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