ともに「講師料収入」でいいのでは?(もしくは売り上げに別の科目名をつけていればその科目)
あたしも自分でパソコン教室をやってましたが独立した後、そのパソコン塾で教えた分の講師料(給料・源泉徴収あり)、自分で出張とかで教えた分の講師料、ともに「講師料収入」で上げてましたよ。
先生からもらうのもお客さんからもらうのも自分が教えたことに対する対価なので科目は同じでかまいません。
もし先生の教室で教えているのではなく事務などで給料でもらっているとすれば普通に「給与収入」で問題ありませんよ。もしくは帳面上、わかりやすくするために先生からいただく分はすべて「給与収入」でも大丈夫です。
私は開業から2年はわけて帳簿つけていましたが、税理士の友人に「一緒の方が面倒でなくていい」と言われてからまとめちゃいました。
確定申告は自分でやっていますが税務署からも何も指摘されていません。(記帳の仕方で税金がかわるわけではないですし、売り上げも低いのでいちいちチェックしていないのかな・・・)
>お給料は特に帳簿管理しなくてもいいのでしょうか?
給与がすでに源泉徴収されていた場合は「給与」を帳簿につけないと確定申告の際に所得税の還付が受けられませんよね。
たとえば毎月10万もらっているとすると1万が源泉で所得税として収めますよね?自分で運営している教室の決算が赤字であったり、国保などの保険で控除があった場合はお給料から引かれた源泉分の所得税が還付される可能性があります。
もし源泉徴収されていないのに帳簿につけないのは「脱税」となりますのでダメです。きちんと確定申告で申告して適正な税金を納めてください(教室運営の費用の出し方で赤字にすることは可能ですが、黒字経営したいのであれば必然的に給与分の所得税を確定申告で納めなくてはなりません)
お礼
ありがとうございました。 給与と報酬の違いがはっきりとわかり助かりました。 先生に確認します。