- ベストアンサー
走って運動するよりも歩く運動の方が健康には良いのですか?
走って運動するよりも歩く運動の方が健康には良いのですか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人の走るという能力はかなり優れています。 100m10秒足らずで走り、マラソンを2時間ちょっとで走る。 これだけ、範囲のひろい走りができる動物はいません。 ただし、走るにあたっては素質はあっても、かなりのコレは特殊能力であると思ったほうがいい。 江戸時代までは走るというのは履物のこともありますので みなが走れるわけではなかった。 普通に、時代劇などでは町人も走っていたりしますが、あれはうそ。 特殊な職業の人が特殊な訓練を受けて走る。 ですので、走れるだけで特殊なトレーニングを受けているとばれる。 誰もが泳げるわけではなったというのに同じなのです。 移動距離での単位消費カロリーはそのスピードによらないので、 早く走っても、歩いても1kは大体その人の体重換算に等しい。 健康のためなら、歩くのがベスト。
その他の回答 (1)
老化やすべての病気等の原因の要素には、活性酸素が関与していることが知られています。 この活性酸素は、酸素消費量と正の相関関係があります。したがって、歩くよりも走るほうが、多く活性酸素が生成されます。 また、走ることは、交感神経の興奮させ、二次的に副腎皮質ホルモン(アドレナリン…)を多く生成させ、体の細胞(タンパク質など)やリンパ球をも破壊し、免疫をおとします。さらに血圧を上昇させることから、動脈硬化や心筋梗塞などの原因要素になるともされています。 健康を考えるならば、木洩れ日(適度な日光浴)のなかを適度に散歩するがよいのではないでしょうか。現在長寿とされるひとたちは、ジョギングやトレーニングをするといった時代背景がなっかた人たちです。そのことからも想像がつきます。 参考までに!