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赤ちゃん・「抱き癖」「肺を強くする」を否定するサイト等教えて下さい!
2ヶ月の男の子がいます。 実父母・義父母(子どもから見て祖父母)は昔ながらの考え方の人間で 「赤ちゃんが泣いても簡単に抱っこするな」「泣かせて肺を強くするため」と言ってすぐに抱っこする私を否定します。 先日は病気で入院中の息子が泣いている時にも抱き上げようとした私に 向かって「抱き癖が・・」と言いました。 毎日数時間しかない面会時間なのに。そのほかの時間は誰にも抱いて もらえないのに・・・ 私が「今の時代抱き癖なんて死語だ」と言っても誰も信用しません。 この先、事情で時々息子を祖父母に預ける場合が出てくると思います。 そんな時、預けた祖父母の家で放っておかれるのではないかと思い 安心して預けることが出来ません。 預けないことが一番なのですが、もしどうしてもの時のためにも この間違った常識を改めて欲しいのです。 私が言っても信用しないので、第三者の言葉や本・サイトなど 外側からアプローチしたいのです。 できれば根拠を示した、抱き癖・泣いて肺を強くさせる を否定した サイトや本など、知っていたら紹介していただけませんか。 回答欄で説明していただける方もお願いします。 プリントして見せたいので・・・ 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
児童精神科医 佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」をおすすめします。福音館書店から出ています。 この中の「乳幼児期に人を信頼できると子どもは順調に育つ」の項に特に大切な事がかいてあります。実験結果などもふまえてしっかりとかかれている良い本です。またもう少し大きくなった時にぶつかる問題についてもかかれていますので、ぜひぜひ一度読んで下さい。私も何度も読み返す本の一つです。 泣いて肺を強くさせる、という事に関してはデータなど無いと思いますので、肯定も否定もできませんが、赤ちゃんの望む事を満たしてあげるということがとても大事だとかかれています。 泣いて肺を強くさせる、というのはおそらく、子どもが多かった時代にどうしてもかまってあげることができなかったために、仕方なくそうやって言い逃れをしていたのでしょう。いわゆる、言い伝えの範疇ですね。 ジジババの考えを変えるのは大変でしょうが、育てるのはあなた達夫婦ですから、頑張って下さいね。 以上小児科医、2児の母でした。
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私は本を読んでもらうよりも病院の先生に話ししてもらった方が良いと思います。 今もまだお子様は入院をしているのでしょうか? 先生&看護士さんに協力してもらって 「抱くのはとてもいいこと!」と言ってもらってはどうでしょうか?
お礼
幸いにも、退院いたしました。 そうですね。病院で医師に言ってもらえば良かったです・・・ 今度息子の通院で一緒に医師と同席する機会があったらお願いして みようかと思います。 どうもありがとうございました。
「抱き癖」はならないそうです。今の時代は抱ける時期に抱っこしてあげると優しい子に育つそうで。 それと泣くと肺が広がり綺麗な声・澄んだ声になるそうです。 上記の事は私が通っていた産婦人科の看護婦さんが私に教えてくれました。 肺が強くなると義両親がおっしゃってるのはまるっきり違っていないようです。泣いて肺を鍛えるとかで。 私の義理両親は初孫が産まれてから「親はなくとも子は育つ!」とずっ私に言っています。初孫だから私らに(義両親)預けろ!と言う意味で・・・ ですので質問者様の義理の両親さんはきっとお孫さんがかわいくてかわいくて仕方ないのでは?絶対預けても粗末にしないと思いますよ! お孫さんが歩き始めたりお喋りしだすと今度は義両親さんが逆に甘やかし質問者様が「甘やかさないで!躾にならない!」と思うときがくるとおもいます。今わたしがそう思っている時期です。私の義両親は「親はなくとも・・・」なんて当時は言っていましたが、「泣くとかわいそう。孫と遊びたいからおもちゃやお菓子を買って孫の気をひく」としてきます・・・ 今は2ヶ月でママさんは大変苦労されて細かい事が気になり腹が立つと思いますがやっぱりおじいちゃんやおばあちゃんよりママが一番なので気にせず聞き流して子育てして下さい(^^)で預けないといけないときは義両親さんを頼る・・・うまく利用する(爆笑) 私の意見を義両親さんに見せると激怒されるかもしれないので、質問者様の頭の片隅にでもしまっておいて下さい。義両親さんに負けず頑張ってくださいね!
お礼
うーん、根拠があるのでしょうかね・・・肺が強くなる。 「泣いて強くさせる。でも気を惹きたいからおもちゃやお菓子を買う」 なんて私にとっては最悪中の最悪で、想像しただけでも祖父母と縁を 切りたくなります。私一人で4人と戦わなくてはいけないなんて。 シュタイナー系で、育児の本をたくさん書かれている松井るり子さんが 「(理屈なんか考えず)肺より心!」と書かれています。 本当は、このの一言に尽きると思うのですが・・・ 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- gurigumi
- ベストアンサー率43% (70/162)
お気持ちよーく分かります。ウチもそうでした。未だに抱き癖がつかないように育てたから、子供達が手がかからない、良い子に育ったと勘違いしています。 私も皆さんが薦めている本、だいたい読みました。どれも良いと思いますよ。ただ、本だけ渡しても読んでくれるかどうか???なので、読んで欲しい所を付箋するか、赤ペンで印つけると良いと思います。親が遠方の場合は、帰り電車の中で読めるように渡すか、父の日、母の日、誕生日などがチャンスです。 私も数ある本のなかで、‘‘孫育ての時間(とき)・・・山縣威日(産婦人科医)・中山真由美(小児科医)編‘‘をおススメします。タイトルからしても祖父母がかわいい孫と良い関係を築きたいと願うばかりに、読みたくなりますよ。でも読むと自分達が子育てしていたやり方が間違ったようなこともやんわりと書いてあるので、効果あります。あと、何といっても親の世代は、先生(医師)様々なので、医者が書いた本というのもポイント上がります。是非お試し下さい。 以上、助産師の資格がある二児(3歳と1歳の男の子)の母でした。
お礼
そうなんですよね。 そもそも自分の考え方と逆の事が書いてあるわけですから、それだけで 両祖父母には面白くないとおもいます。 ですので抜粋でもいいから読んで欲しいと思ってます。 >>親の世代は、先生(医師)様々なので、医者が書いた本というのもポイント上がります。 その通りです! ”経験の無い未熟な私”が話したのでは全く聞き入れません。 でも「えらい先生様が書きました!」となると信用するんですよね。 「孫育て」というのもたぶん興味を持ってくれると思います。 どうもありがとうございました!
- chikari60
- ベストアンサー率11% (3/26)
はじめまして。 困りましたね。 『ハッピー子育てアドバイス』の本や一般的なたまひよの雑誌に、抱き癖否定がありましたよ。 抱き癖は昔の忙しい仕事の多いときの都合の良い言い訳(とでもいうのでしょうか…)らしいです。 そのまま抱っこをされないと、赤ん坊の本能で自分はその価値がないのだと思ってサイレントベビーにもなりかねないらしいです。 今しか抱っこをできる時期はありませんし、抱っこは一番赤ちゃんが安心できるお母さんとの絆を確認できることなので気にせずしてあげてくださいね。
お礼
「都合の良い言い訳」 これを真実と思い込み、自分のやり方と違う人間を否定する両祖父母がある面で助けにもなりますが、非常にストレスにもなります。 ついつい、遠ざけてしまいます。 もう説得なんか諦めて抱っこしてようかなという気持ちにもなって きました・・・ 参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- monte77486
- ベストアンサー率47% (57/121)
はい。これなんかどうでしょう? 抱かれる子どもはよい子に育つ―こころをはぐくむ愛の心理学 石田勝正 著(PHP文庫) 抱いて育てるお母さんは、菩薩にも匹敵すると書かれています。 なぜかうちのトイレにずーっと置いてあって、入るとバイブルのように読んでいる本です。 二人の子供に実践しましたが、夜泣きは一切ありませんでした。情緒も安定しているようです。 腕が腱鞘炎になるまで、だっこしましたよ。 古い考えの人を説得するのは、本当に骨が折れますよね。でも、負けないでくださいね。
お礼
>>夜泣きは一切ありませんでした。情緒も安定しているようです 尊敬します。腕が痛い、何もできない・・・と言ってはつい布団に 下ろしたくなってしまう私ですので・・・ 読みたい本が次々と出てきました! 参考しさせていただきます、ありがとうございました。
- -chiffon-
- ベストアンサー率39% (303/768)
『真っ当な日本人の育て方』や『間違いだらけのフェミニズム「子育て論」』を出版されている田下昌明先生の本はいかがでしょうか? http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Ivory/4291/adv.htm
お礼
祖父母でなく、私が一番読みたいです。 思うように外出できない今の私ですが、amazonがあってよかった。 参考にさせていただきます、ありがとうございました!
- poponponpo
- ベストアンサー率29% (965/3218)
お礼
ありがとうございます。 「東大の小児科講師」という肩書きだけでなんだか信憑性がありそう、 と少しは聞き入れてくれるでしょう。 そういうお年頃の祖父母達です。 プリントして是非見せます。 どうもありがとうございました!
同じ祖母でも考え方が違うのですね。 我が家の、私の母、私の祖母は あまり泣かせるな、抱っこしなさい派でした。 今の世の中、赤ちゃんを狂ったほど泣かせてると 「虐待?」と近所に勘違いされますし はたまた狂った?おじさんが「うるさい!」と 刃物をもって。。など。。 母や祖母は世間体を気にすることと首都圏の住宅事情もあって 子供を泣かせたりすることについては大変否定的です。 泣いて肺を強くするなんて、うちの祖母(88歳)は 泣くと出べそになる、って言ってましたよ(^^; 泣いても大丈夫なのは、昔の住宅事情と環境が そうさせていたのでしょう。 現在の世知辛い社会ではムリです。 この回答をぜひ見せてあげてください。
お礼
泣くと出べそになる、も聞いたことがあります。 両祖父母に言わせれば「出べそより肺を強く、抱き癖をつけず!」 なんでしょうけどね。 両祖父母とも、持ち家なので集合住宅での気遣いが薄いです。 (足音とか大きいです。下の部屋、という概念が無いんだと思います) しかし昔の人間ですので、「隣近所の迷惑にも」という考えは 聞き入れるかもしれません。 あの手この手で説得してみます。 ありがとうございました!
- mircle
- ベストアンサー率16% (67/409)
こんなのはどうですか?
お礼
いいサイトを紹介していただき、ありがとうございます! 抱き癖、肺のこと以外にも読み応えがありそうで、お気に入りに 入れました。じっくり読みたいです。 参考にします、どうもありがとうございました!
- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
私にも5ヶ月の子供がいますが、出産したばかりのときやっぱり実両親にも言われました。 でも病院では抱っこはたくさんしたほうがいいとか肺が強くなるのは迷信と言われたのでネットで調べました。 いますぐにはどこと書けないですが、やっぱり迷信です。 というか昔のお嫁さんは家事全般をやらなければいけなくて赤ちゃんを抱っこする時間があまりなかったそうです。 だから抱っこできないことに理由をつけるために「抱き癖がつく」といっていたみたいです。 抱っこしないのは愛情がないわけじゃなくて抱き癖がつくからしょうがなくしなかったよ、みたいな言い分けですかね。 肺が強くなるってのも似たようなもんですが、赤ちゃんにはあまり泣かない子となにしても泣きまくって止まらない子とかいろいろですよね。 で、泣きまくって止まらない子の母親は自分がなにか悪いんだろうか、自分のせいで泣きやまないのではないだろうかと落ち込んだりしがちだから、泣く子は肺が強くなるからどんどん泣いてかまわないんだよ、となぐさめる意味で言うようになったそうです。 昔の人は都合のいいように理由つけてたんだなーと。
お礼
大人側の言い訳が由来だったのですね。 だとしたら本当に、抱きたい母親にも赤ちゃんにも失礼な話 ですよね(怒) 実・義母ともに信じきっていて「すぐに抱っこする、少しは泣かせない と!肺が(以下略)」と私をダメ母に仕立て、息子を甘えん坊に仕立て。 本当に腹が立ちます。 きっと役に立ちます。どうもありがとうございました!
お礼
小児科の先生も読んでいる本!ということで、その本自体、または 抜粋だけでも絶対に読んでもらおうと思います。 私もすごく読みたいです。 よい本を紹介していただきありがとうござました!