- ベストアンサー
ライラック
家を購入時にハウスメーカーさんが植えてくれていたライラックがあります。 もう10年ほどになりますが、最初の頃に、消毒が悪かったのか、しっかりと上に向かった伸びた枝が立ち枯れになってしまいました。 その後、消毒したり、剪定したり、施肥したりとご機嫌をとっていますが、残った枝から横や斜め上に延びる枝は出ても、まっすぐ上に伸びる枝は出ないため、高さが出ません。 今現在、1メートル80センチくらいです。 通路に面しているし、南隣にはキンモクセイがあるしで、あまり横には伸ばしてやれないので、出来たら高さがもう少し出たらいいなと思うのですが、何か高く育てるコツはあるのでしょうか? 庭は南向きで、毎年お花は咲いています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ライラックの種類が、10センチ以下で葡萄の房状に咲く物は、通常とは逆に元気な徒長枝を大事に伸ばさないと丈を高くするのは難しいでしょう。このてのシロやピンクムラサキなどの品種は1~3メートルくらいで楽しむ物ですが直幹性では無いようなので多分大きく成りません。
その他の回答 (1)
- east1
- ベストアンサー率25% (29/112)
回答No.1
樹木の性質が低木とか小高木などと言われる小型の樹木です。 キンモクセイのように旺盛に成長しない種属なので隣のキンモクセイに根が繁茂する領域が占拠されている所為と考えるべきと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 低木、小高木ということは、元々あまり背の高くない木なんですね。 キンモクセイは、確かに、剪定しても、どんどん伸びます。 キンモクセイとは、枝と枝とが触れ合う位置関係です。 他にも樹勢の強い木が多いので、負けてるのかな・・・
お礼
ライラックにも色々な種類があるんですね・・・知りませんでした 確かに花の房は10センチくらいのものです。 うす紫色です。 写真で見かける大きな房状の花が咲かないのは、木が小さいからかなと 思ってましたが、そういう種類なんですね。 ありがとうございました。