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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お礼肥とサツキの剪定について)

お礼肥とサツキの剪定について

このQ&Aのポイント
  • 庭の植木について、どう対処したら良いのか困っています。
  • サツキの寄せ植えが咲かなくなり、お礼肥の施肥方法に悩んでいます。
  • サツキの剪定がうまく行かず、木が伸びすぎてしまう問題に困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

造園屋に勤務していますが、ボタンに関しては別に問題はなさそうで すので、今回はサツキ中心で回答をさせて頂きます。 1、お礼肥えですが、肥料は年に2回で施します。1回目は開花終了 後に直ぐに与え、時期としては6月中旬から下旬までに与え、2回目 は7月中旬から8月下旬に花芽の分化が行われますので、花芽の分化 が終わった8月下旬に与えます。 肥料の基本ですが、株元にパラパラと撒くと根を傷めます。基本とし ては株から離れた位置に撒くようにします。 ホームセンターで1mの丸鋼管を1本買います。この丸鋼管をサツキ の根元から30cm離れた位置に大ハンマーで打ち込みます。深さは約 20~30cmで良いでしょう。発酵ペレット鶏糞とバーク堆肥を同量 混ぜた物を、1穴当り一握りだけ入れて穴を埋めます。 植えられている寄せ植えサツキが広い場合は、1~2m間隔で肥料を 施せば大丈夫と思います。この方法なら、開花後の1回だけで十分と 思います。ただし、これは毎年に行う必要があります。 2、次に剪定ですが、1で書いた花芽の分化が7月中旬から8月末に 行われます。これを過ぎて剪定すると翌年の花数は激減します。 開花が終わって花が茶色に枯れたら、直ぐに深めに剪定されて構いま せん。強剪定をしても7月中旬から花芽の分化が始まりますので、別 に問題はありません。花芽の分化とは、翌年に開花させる花芽を作る 作業の事を言います。9月に入ってから強剪定をすると、せっかくに 出来た花芽を切る事になるので、それで花数が少なくなると言う事で す。開花後に肥料が施せない場合は、8月下旬に剪定をした後で構い ません。剪定は必ず葉を半分程度は残るように切って下さい。

bixio
質問者

お礼

具体的なアドバイス、とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

丸くしてやるだけで何もしてません。今年は満開でした。もう30年以上になります。

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回答No.1

1.土の表面が,かなり硬くなってませんか。溝とまではいかなくても,表面を5センチメートルほど鍬で「ひっかいて」から,発酵鶏糞でもばらまいたらどうですか。 2.隣家のおじいさんは,毎年みごとに鉢植えを咲かせていますが,害虫の駆除が重要と言っていました。時期はいつだったか忘れましたが(夏?),臭いから推定してスミチオン(商品名)を散布しているようです。

bixio
質問者

お礼

お礼にはなりませんが、感想です。 せっかくのアドバイス?なのかもしれませんが、これでは参考になりません。 もっと具体的な回答をいただきたかったです。