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喪中におけるタブーなこと

現在喪中でもなんでもないわけですが、ふと思ったことがあります。 喪中のときのタブーはいくつかあることは知っており、例えば、神社のそばに行くのはいいけれども鳥居をくぐるのはいけない。正月を楽しむこと(年賀状をはじめ、門松や初詣、気にする人では近所の人に対して「あけましておめでとう」の言葉も)もいけないし、結婚なども控えたほうがいいということはよく聞きます。 過去に友人の話ですが喪中だったときにちょうど夏祭りがあり、それは神社に入るとかではなく、花火大会と盆踊り、祭り屋台という内容で、単に見に行くだけで友人本人は行きたかったみたいですが、友人の親に「葬式があった身分やのに(=喪中でしかもものすごく薄い親戚)、そんなところに行くとみんなは(あなた(友人)をバカにして)笑うよ」と言われたわけです。 確かにみこしをかつぐとか境内に入るとかではタブーとして見る人もいるのだと思いますが、祭りを単に見に行くというのでも喪中ではタブーであり、その友人の親の言われるようにバカにされるようなものなんでしょうか?

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  • nonbay39
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回答No.1

 地域差が大きな問題だと思います。  普通、周りからバカにされることはないと思います。  こういったことは、周りが気にすることではなく、本人が気にすることですから。  例え、その本人の親御さんが亡くなっていたとしても、祭などに行く行かないを気にするのは周りの人ではなく、本人です。  ただ地域によっては、そう言ったことにうるさい地域があるかもしれません。

kao77
質問者

お礼

遅くなりました。 そうですよね。喪中中の行為等(特に楽しいこと)に関しては周りが目くじら立てて色々言ってどうにかなるわけでもないですし、本人が決めることですからね。 地域が関わってきますか・・・ 喪中中の行為に限らず、何でも(極端な場合ですと男女のことでも)、都会より田舎のほうがうるさくて「女の子のくせに」といった言葉も昔の生まれで田舎地域のほうが多いのかもしれないですから、地域だとかその人の考え方も関わってくるのかもしれないですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#34243
noname#34243
回答No.2

昔から死を穢れ(けがれ)とする考えがあり、神道は清浄を旨とするため喪中の人は神社への参拝などを遠慮します、ですから神道の場合は神社で葬儀を行うことは絶対にありません、正月というのも神様を家へお迎えする行事ですので喪中は何もしないのです、そして喪中と言うのは喪に服するといって本来その期間中は外出(旅行など)を控え故人を悼むことに徹するものであるのです、今でも皇族の方などは厳密にそれを守られています。 喪中の期間と言うのは故人との関係の深さによって違います、1年間の人も居れば3ヶ月の人も居ます。

kao77
質問者

お礼

遅くなりました。 喪中の期間というのは故人との関係の深さによって違ってくるものなんですね。 大体は49日とかいいますけど。 色々参考になりました。

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