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整骨院に二箇所通っています
整骨院に同じ理由で二箇所通っては行けないと聞きました。 知らなくて4.5月と両方に週2.3回づつ位通っています。 聞いたところ片方は肩腰、もう片方は背中腰で保険請求をしているとのこと。 理由は最近出産したばかりなので子供を抱っこしてです。 今まで健康保険組合から調査がきた事はないのですが このような場合、組合から調査が入りますか? また先方にも二箇所通っていたという通知が行くのでしようか? (片方は古くから大変お世話になっているので・・・) 最悪は今までの分を自腹で払うと言うことになったりするのでしようか?
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- yotukura
- ベストアンサー率40% (2/5)
整骨院をねたむ人、勉強しましょう。 法的に、「接骨院はマッサージは出来ません」、、、できます。 損傷部位にたいしての、誘導マッサージは理学療法作業療法、のそれと同じく、整骨にたいしても同じ見解でございます。 また、損傷部位に対しての保険診療・保険外診療の混合診療はみとめておりませんが、保険外診療を損傷部位以外に行うことは同一施術ないで認められています。合法ですす。 また、肩こりは保険給付外といいますが、医科でも給付外です、しかし、肩こりは症状であって病名ではありません。しかし、肩こりは筋挫傷の可能性大です。整骨では急性・または、亜急性(反復性)の損傷が保険対象となっています。 この、亜急性とは反復動作・反復筋動作で損傷した事をさします。整形外科・柔道整復理論の教科書をお読みください。たとえば、長時間いすに座っていて腰部に違和感が生じた場合。座っているだけでも、起立筋郡、ようほう系筋郡には姿勢維持のために、筋が反復動作しています、亜急性の損傷を疑われるのは大きいですね。例えば、肩こり(症状ですが)ニュートンという本をご存知でしょうか?ま、読売新聞にも載っていたことありますが、そのなかで、整形外科の先生が記載してありましたのは、肩こりは微細な筋損傷が生じている。。。。このように本にも、新聞にも教授と呼ばれる先生が記載してあります。 私たち整骨院もおなじ見解でいます。ですので、いろいろと、なんでもかんでも、転んだとか、ひねったとかの、怪我ばかりが保険対象と、浅はかな知識で、ねたむ異業種のかた、整骨院では亜急性損傷も対象であることを、勉強ください。 また、肩こりは症状であって病名ではありません。 ご勉強ください。
- motoken
- ベストアンサー率55% (497/900)
>整骨院に同じ理由で二箇所通っては行けないと聞きました。 そのような規定はありません。もちろんはしご受診は医療費の無駄につながる可能性が高いので好ましくありません。 >聞いたところ片方は肩腰、もう片方は背中腰で保険請求をしているとのこと。 この施術部位が正しければいいのですが、正しくない場合は、不正請求になります。 >理由は最近出産したばかりなので子供を抱っこしてです。 柔道整復師の施術で保険を使えるのは、外傷性の怪我だけです。肩こり等生活による身体疲労は保険が使えません。 >今まで健康保険組合から調査がきた事はないのですがこのような場合、組合から調査が入りますか? それは、健康保険組合の裁量によります。 >また先方にも二箇所通っていたという通知が行くのでしようか? これは、自動的にいくことはありません。調査の過程で、健康保険組合が両方に照会をすれば、分かるとおもいます。 >最悪は今までの分を自腹で払うと言うことになったりするのでしようか? 貴方様の施術の原因が外傷性の怪我等ではなく保険治療が適当でないと健康保険組合が判断すれば、7割の施術費用を柔道整復師に払いませんので、結果的には自腹になると思います。
補足
motokenさま、アドバイスありがとうございます。 レスがつかなかったので大変助かります。 整骨院に二箇所通ってはいけないという規定はないのですね・・・。 安心しました。 先生がよく患者さんに整形外科と整骨院は同時に通えないとお話されていたので整骨院二箇所もいけないのかと思っていました。 鍼灸治療院で保険を使う場合は同じ病名で他の病院には通えないみたいですね。(ネットで調べたら沢山かかれていました) >調査の過程で、健康保険組合が両方に照会をすれば、分かるとおもいます 組合から直接整骨院に連絡する事もあるのですか?