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リフティングテーブル製作新たな問題点

前回リフティングテーブルDIYの質問で多数の回答をもらい大変感謝しています<(_ _*)>ぺコリ が・・新たな問題が発生いたしました(°°;))。。オロオロッ。。''((;°°) テーブルは完成したのですがそれをジャッキで上げるというときに問題が発生しました。。 どうしてもジャッキひとつではテーブル両端に均等に力が加えられずテーブルが上下に動いてくれないのです>< どうすればうまくテーブル両端に均等に力を加えてテーブルを上げ下げできるようにできるか みなさん力を貸してください<(_ _*)>ぺコリ 背面部にもジャッキ持ってきて試してみましたがそうするとこんどは足から全部上に上がってしまう始末でしたΣ(゜д゜lll)

みんなの回答

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.6

ANo.4です。もう一つ思いつきましたので、お節介ながら……。 テーブルの自重だけでも上下の摺動パイプが垂直シャフトに噛みついてしまい、テーブルの上下動がなかなかスムーズに動きにくいようにお見受けしました。この改善策として、次のような改造はいかがでしょう。 1)テーブル下の斜材先端は現在のような摺動パイプとしないで、回転するローラーを取り付けて垂直シャフトに押しつける構造とする。可能ならばローラーの回転面が垂直シャフトの径にあったツヅミ状の物だとなお良い。 →(斜材にはシャフトに押しつけられる方向の力しか働かないので、これでOKでは?) 2)上側の摺動パイプとテーブル上面フレームとは水平のピンで連結する構造として、テーブルの手前側を持ち上げるとピンを軸にテーブルが回転して跳ね上げる事ができるような構造とする。 →(こうすればテーブル自重+加重の片持ち梁のモーメントが摺動部の動きを阻害することはかなり減少すると思います) 3)上側の摺動パイプの内径を垂直シャフトよりもやや大きい物(+5mmくらい?)に取り替え、摺動パイプの背面(テーブルの反対側)に、パイプの軸方向に長い長方形の穴(窓)を開ける。この長方形の穴に適切な大きさの戸車をハメ込んで固定し、戸車のローラーが垂直シャフト(の背面)に当たるようにする。 →(これでかなり上下動の摩擦が少なくなるのでは?) ……以上、思いつきですがご参考になれば幸いです。 なおちょっと心配なことなんですが、このリフティングテーブルで一番集中応力がかかる部分は、垂直シャフトの根本部分のように思えます。 十分注意されていることとは思いますが、この部分の溶接は大丈夫でしょうか? 念のため小さい三角板補強材を垂直シャフト基部の三方ないし四方に入れて支えたほうが良いような気がしますが、いかがでしょう。 テーブルに荷重が載ったまま万一にもシャフトがポッキリ折れて手前に倒れてくると大変怖い気がします……。

bloodkazu
質問者

お礼

何度もお答えいただきありがとうございます<(_ _*)>ぺコリ 滑車やキャスター、ローラなど使えるものはないかといろいろ探したのですが、また垂直のパイプもやめてシャッターのように滑車を挟む形の鋼材や滑車を取り付けれるような部品も探したのですがなかなかそういった部品を見つけることができずにいまして。。('_`)ウゥ 理論的にはみなさまの意見をいただいて大変よくわかっているのですが 難しいものです売っている部品を応用しようとなるとなかなか思ったようにいかなくて・・ パイプ根元部分ですが建設用のパイプの足場置きを直に溶接してさらにその下の鉄骨に溶接しているので数十キロの負荷程度ではびくともしない・・(はずです)実際テーブル両端に大人二人(150Kg程度の荷重)で乗って実験してみましたがびくともしませんでした(=゜ω゜)人(゜ω゜=)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.5

>パイプをボルト直径分だけ切れ目を入れて かなりパイプ強度が落ちますよ。 >パイプ中にアジャスター滑車部分を入れるというのはどうでしょう? アジャスターでは..... 基本的に片側を持ち上げて反対も持ち上がるようにすること自体に無理がありますから。 それが可能となるほどの構造にするには、目安としてはテーブルのジャッキのない方の支柱はなしでもテーブルが水平を維持できるだけ、ジャッキ側の支柱で支えられるような構造でなければなりません。

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.4

ずいぶんしっかりとした台ですね。なかなかの工作技術をお持ちとお見受けしました。 この台をスムーズに上下動させる方法を自分なりに考えてみましたがいかがなものでしょう(言葉だけで説明するのはなかなか難しいものですね)。 ことによるとまるっきり的を外しているかも知れませんがご容赦を。もし多少でも参考になれば幸いです。(手動リフト台車の構造を参考にしました) 1)左右垂直シャフトの天辺に軸受つきキャップ各一個をかぶせて固定。 2)左右天辺の軸受間に、ワイヤ巻取車を2個取り付けた水平シャフトを通す。 3)ワイヤ巻取車は出来るだけ水平シャフト(ワイヤ巻取軸)の左右両端に近く取付ける。 4)2本のワイヤ(ヨリ線でφ5mm位あればOK?)を、それぞれ上下動テーブルのフレーム基部左右端に一端を固定し、多端を巻取車に固定する。ワイヤ巻取軸の一端にはハンドルを取り付け、ワイヤを巻き上げてテーブルを引き上げるようにする。 5)テーブルを任意の位置で固定する方法の案として……(ジャッキは使わないとして) (その1)ワイヤ巻取ハンドルの部分にラチェット歯車を取り付け、任意位置で固定させる。 (その2)垂直シャフトに一定間隔(5cm高程度?)で水平貫通穴を開け、対応する摺動パイプ部にも同径の穴を開け、ピン留めする。 (その3)ロック用リング(摺動パイプと同内径のリングに側面方向からタップを立てたものなど。あるいは建設足場ジョイント用ロックリングなど?)を摺動パイプの下にはめ込み、任意高さでボルトで固定(ボール盤のテーブル固定方法のイメージ)。 ※安全上は(1)と(2)の組合せが良いような気がします。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

>ジャッキの構造上あまりに場所とりすぎるので避けたいんですよ であれば片側のジャッキの力を反対側に伝達する仕組みをもうけるか、あるいは重さを軽くするしかないですね。 反対側に伝達する場合に簡単なのは滑車とロープで片方が上昇するとロープが引っ張られるようにして、それを反対側の支柱にあるテーブルを支えている部分を持ち上げるようにする方法ですが、しかしうまくロープワークが行かないとやはりぎこちないです。 重さを軽くするのはそれぞれにロープと滑車によりカウンターウェイトを用意してキャンセルする方法ですが、こちらの方が確実な動作は見込めますけど、机に乗せる物の重量が重くなるとカウンターウェイトも重くしないとやはり動きがスムーズではなくなるでしょう。

bloodkazu
質問者

補足

なかなか難しいですねえ・・先日会社でシャッターをみていて思ったんですがシャッターも横に滑車のようなものが付いていたんですが アジャスターボルト(参考:http://www.monotaro.com/p/0204/0561/) のようなものをテーブル部アングルに穴を開けて付けて、パイプをボルト直径分だけ切れ目を入れてパイプ中にアジャスター滑車部分を入れるというのはどうでしょう? やはり荷重に耐え切れないもんでしょうかね?

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

距離が長いのでサイドはまず無理ですよ。ベアリング摺動(しゅうどう)にして相当剛性をあげれば出来るかもしれませんけど。 なので背面となりますけど、しかしそれだとジャッキが踏ん張るところがないので、もう一本テーブルの脚部にジャッキが乗る部分を作るしかないですね。 あと、私が以前アドバイスしたときには、斜めの支柱に伸ばす支えは上のほうがよいとアドバイスしていると思います。これはご質問者が作ったように下方向だと、テーブルを下げたときに当たらない位置にするには、あまり角度をつけられないからなんです。 基本は45度につけるのがよいので、もし不足しているようであれば、上方向にもつけてください。下方向と上方向で×2でききますので。 本当は摺動部もベアリング等を使った転がりにしたほうがスムーズなんですけど。。。(簡単な構造としてはロープーウェイのように鉄パイプを両方から滑車ではさむ形にするとか)

bloodkazu
質問者

補足

やはり可動部が現状ではだめみたいですね~(ーー;) 背面だと置く位置が壁側ということとジャッキの構造上あまりに場所とりすぎるので避けたいんですよ・・ 滑車使ってどう使ってテーブルを水平に保ってさらに耐久性をあげるかが問題ですね・・

  • hiroleta
  • ベストアンサー率64% (1114/1719)
回答No.1

どうしてもジャッキひとつではテーブル両端に均等に力が加えられずテーブルが上下に動いてくれないのです><←このままの構造では、ジャッキ一つでは難しいと思います。製作中2の写真で見ると、パイプと赤い金具のリングとの摩擦が大きい、更に片側だけ持ち上げると、傾いてしまうので更に摩擦が大きくなります。 背面部にもジャッキ持ってきて試してみましたがそうするとこんどは足から全部上に上がってしまう始末でしたΣ(゜д゜lll)←この場合でも、テーブルの前側に加重が掛かる構造なので全体が上がってしまいます。写真では台の黒い角材が1本(左右を繋ぐ長い角材)だけですが、それと同じ物を左右のパイプの根元にも付けて、その中央にジャッキを付けると、とりあえず上がるとは思いますが、動きはスムーズでは無いと思います。それを改善する為には、製作中2の写真の中の赤いリングの構造をやめて、ホームセンター等で売っている、丈夫な金属の滑車(戸車の大型版)で、1っ箇所に3個(パイプを囲む様に取り付ける、それぞれの角度は120度、ジェットコースターの車輪の様な構造)計4組付ければ動きは良くなると思います。 一番簡単なのは、ジャッキを2個にして左右の背面(製作中6の様に側面には付けられません)に付けます。ジャッキを動かす方法は、赤い棒を漕ぐように上下させる構造ですか?ならば、左右に付けたジャッキの赤い棒の上を別のパイプ(横向きのパイプで左右の端にジャッキの棒を付ける)で繋いで、真ん中を持って左右を同時に動かす構造にすると動くと思います。その場合でもグリス等の潤滑剤は必要です。

bloodkazu
質問者

補足

ジャッキ背面だと場所とりすぎるんですよね~(・・;) 滑車なんですが耐久性は大丈夫だと思いますか? うまく滑車使った感じが想像できなくて・・|ω・`)

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