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法人税等が還付予定の時
法人税申告書を作成中です。 中間で払っていた額が多かったので、 還付される予定です。 中間支払い時には、 法人税等/現金 の損金経理で仕訳しました。 過払い時には、確定分の仕訳をせず、 還付された時に対応するという方法もあるようですが、 最終的な税額が分かりやすいよう、 確定分でも何らかの仕訳をしたいと思います。 どのような仕訳をすればよろしいでしょうか? よろしくお願い致します。
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期中の仕訳のうち、「法人税等」の残高に影響を与える仕訳は 中間支払い時の、 法人税等/現金 だけとの前提で回答します。 >最終的な税額が分かりやすいよう、確定分でも何らかの仕訳をしたいと思います。 期末日の日付で、 〔借方〕未収入金ooooo/〔貸方〕法人税等ooooo 【摘要欄】中間納税分の一部還付 この仕訳を起すことによって、法人税等元帳残高にも、また、損益計算書の「法人税等」にも”最終的な税額”が表示されることなり、分りやすいでしょう。 ※「未収入金」は、「未収法人税等」でもOKです。
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noname#33300
回答No.1
未収法人税等/法人税等 還付金額 と言う仕訳を入れれば良いと考えます。
質問者
お礼
それでいこうと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
大変わかりやすいご説明ありがとうございました。