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融資が実行されない場合、実家の敷地に家を建築中です
- 実家の敷地に家を建築中ですが、敷地の名義が曾祖母のものであり、相続放棄の手続きが進んでいません。
- 土地の名義が変わらないと融資が実行されないため、心配がある状況です。建築を中止する可能性も考えています。
- つなぎ融資など、名義が変わるまでの資金援助について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
それはお困りですね。 昔から住んでいる場所に住宅を建て替える時、質問者様のようなケースは時々おられるようです。ひどい例では他人名義になっていたような例もあります。 ご存知のように、土地、建物等の不動産は登記上の名義人が所有者となります。第三者に所有権を主張できるのは登記されている名前の人という事になるわけです。 しかし今回発生した問題は、見方を変えれば資産を確実なモノにする良いチャンスかもしれません。 もし仮に名義をそのままにして、問題を解決せず先送りし年数のみ経過した場合。世代交代していきますから、名義変更に必要である印鑑を貰わねばならない相続人はもっと増え、更に難しくなくなるでしょう。 結果、資産としては著しく価値の低いままの状態が続くことになります。質問者様の子孫が困るでしょうね。 ここは多少の無理難題(たぶん金銭的な要求だと思うのですが)、を聞いてでも名義を変更する方が、将来を考えると得策であるように思います。 金銭の要求ではなく、人間関係による無理難題であればこちらの誠意を示していくしかありません。 努力をしても名義変更してもらえなかった場合は事情を話し、資金計画を含め建築計画そのものを見直すしかないでしょう。 つなぎ融資を、、という発想は危険ですし金融機関は受けないでしょう。確実に名義変更出来る根拠があれば別でしょうけど。 問題が解決されることを祈っています。
その他の回答 (1)
順序が全く間違っています。先ずは、資金を確実に借りるなり、自己資金で確実に支払できる事を確実にした後に、建設に取り掛かることが通常でしょう。あといくら掛かるか分かりませんが、そんな簡単に繋ぎ資金だとしても、融資してくれる金融機関は皆無に近いといえるでしょう。
お礼
そうですね、自分の無計画を反省しています。 わざわざ、このような愚問にお返事くださいましてありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 融資が受けられないかも・・という話になり、動揺してしまい 工務店にお金が払えなかったらどうしよう・・とそればかりを考えて 心配が先にたってしまいました。 heiannnoinoriさんのおっしゃる通り問題を先送りしても仕方ないので 一つづ解決していくことでなんとかなりそうです。 土地の名義さえクリアすれば、融資は受けられますので その点を正直に工務店にも相談しました。 heiannnoinoriさん、温かい励ましの言葉、ありがとうございました。