人間ドック（ＭＲＩドック）について

質問

３０代後半男性です。
今回初めて人間ドックを受けようと病院を探していたところ、ネットで「全身ＭＲＩドック」というものを見つけました。
しかし、良いのか悪いのかよくわかりません。

個人的には肺がん、大腸がん、胃がんが心配です。
果たしてこれらに対してＭＲＩ検査はかなり有効なのでしょうか？

その病院ではオプションで腫瘍マーカ（10種）やバリウム検査なども用意しているようです。

回答No.3

tomiken19

私の使用しているMRI装置は全身検査が出来ます。
全身MRIについてお答えします。
この検査の時間は２０分～４０分（クオリティーにもよりますが）保険を使用した場合の値段は変わりません、広範囲を検査しても局所検査をしても金額は一緒です。
ただドックとなると短時間に検査を行うため多くの内容が削除されることと思います、程度問題ですが真剣に全身MRIを行うには健康状態でなければ痛みはありませんがとても辛い検査です、偽画像等の多くのハードルがあるため現実的では無いと思います。
悪いことばかりではありません特定の疾患には非常に有用とされています、４０分程度で莫大な画像診断の情報を得ることが出来るのはこのMRIです。個人的な意見ですが全身検査は現時点で造剤を使用したCTがコスト・時間・診断内容共に優れていると思います（被ばくの問題があります）。
まだ若いです！がん検診に気を使うよりも生活習慣病の検診に行かれるのも一つの考えてはいかがでしょうか？

回答No.2

noname#245843

通常、一般的に行なわれている　半日人間ドック（約２から３万円ぐらい、４０歳以上から受けるように言われている）はレントゲンで肺がんなどを、胃がんはバリウムをのんでの検査、大腸がんに関しては事前に送られてくる検便タイプのものを２日間で２回とって持参します。ココで異常がみつかれば　ＣＴ　ＭＲＩ　胃カメラ　などで精密検査になるようです。
　ＭＲＩ　は人間の輪切りを診るような感じになるので　全身をやるとは凄い事だと思います。金額がお安くなっているのならやって見たいです。

回答No.1

sodenosita

全身のMRIはなかなかよいとは思いますが、まだまだ研究段階です。寝ているだけで全身をある程度診てもらえるため、負担が少ないですが、完全ではありません。
肺癌に対してはCT、大腸癌に関しては大腸内視鏡、胃癌に関しては胃カメラが現状ではまだ勝っていると思います。結構しんどいですが。