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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【FP試験問題より】源泉徴収票についての問題について分からず、困っています(;_;))

源泉徴収票の問題:生命保険料と損害保険料の控除額に関する記述の誤りを解説

このQ&Aのポイント
  • 源泉徴収票の見方についての設問で、生命保険料と損害保険料の控除額に関する記述の誤りを解説します。
  • 生命保険料の控除額が適用されるため、一般の生命保険と個人年金保険の年間正味払込保険料は必ず10万円以上であることが正解です。
  • 生命保険料の控除額が5万円の場合、個人年金保険料は12万円ですので、一般の生命保険には加入していないことがわかります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xs200
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回答No.1

(1) 生命保険・個人年金保険の控除額は払込保険料が10万円以上ならどちらも一律5万円です。控除額が10万円ということはどちらも5万円ずつで保険料はどちらも10万円以上払っていることになります。 (2) 源泉徴収票とは関係がないようですが。(1)の理由で控除額が5万で個人年金保険を12万円払っているなら個人年金だけで5万円の控除ですから、一般の生命保険には入っていません。 (3) 損害保険には長期と短期があります。長期で支払い保険料が1万円以下の場合には支払保険料が控除されます。ですから長期の保険で保険料が3千円の場合には控除額は3千円になります。この源泉徴収票だけでは長期の契約があるかないかはわかりません。

kawaigatte
質問者

お礼

詳しく教えてくださってありがとうございました。 私、まだちゃんと頭に入っていないんですね・・・ ・生命保険・個人年金保険は、払込保険料10万円以上なら いずれも一律5万円が控除される。5万円が最高。 つまり、控除額が10万円→どちらも5万円が控除されている→10万円以上払っている! ・生命保険料控除が5万円。個人年金12万ということは1)より、一般生命保険に入っていないことが分かる。 ・損害保険には長期・短期がある。長期の場合、1万円以下なら、支払保険料が全額控除される。長期保険で3000円ということは、1万円以下。全額控除されている。しかし、この源泉徴収だけでは長期契約があるかは分からない。 (`´)なるほど! 源泉徴収票を穴があくまで見つめて、なんでこの数字が出てくるのかと ずっと考えていました。 おかげでやっと分かりました。 ありがとうございました!!!!!

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