※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【FP試験問題より】源泉徴収票についての問題について分からず、困っています(;_;))
源泉徴収票の問題:生命保険料と損害保険料の控除額に関する記述の誤りを解説
このQ&Aのポイント
源泉徴収票の見方についての設問で、生命保険料と損害保険料の控除額に関する記述の誤りを解説します。
生命保険料の控除額が適用されるため、一般の生命保険と個人年金保険の年間正味払込保険料は必ず10万円以上であることが正解です。
生命保険料の控除額が5万円の場合、個人年金保険料は12万円ですので、一般の生命保険には加入していないことがわかります。
【FP試験問題より】源泉徴収票についての問題について分からず、困っています(;_;)
源泉徴収票についての問題を解いております。
分からなかったので、下記の問題について教えていただけないでしょうか?
■源泉徴収票の見方についての設問
給与所得者A氏(53歳)は会社から次のような
源泉徴収票を受け取った。(定率減税については考慮しなくてよい)
・支払金額 \15,000,000
・給与所得控除後金額 \12,550,000
・所得控除の額の合計額 \3,405,000
・社会保険料等の金額 \1,282,000
・生命保険料の控除額 \100,000
・損害保険料の控除額 \3,000
と書いてあります。
そして、ここからが何度読んでも分からなかった問題です。
(問題)*******************************************************
「生命保険料の控除額」「損害保険料の控除額」に関する
次の記述のうち、誤っているものはどれか?
1)「生命保険料の控除額」が10万円であるので、一般の生命保険と
個人年金保険の年間正味払込保険料は、いずれも10万円以上である。
2)「生命保険料の控除額」の金額が5万円である場合は個人年金保険料
が12万円であるので一般の生命保険には加入していないことがわかる。
3)損害保険に長期の契約はなく、「損害保険料の控除額」が3,000円である
ので、損害保険の年間正味払込保険料は短気の契約が1万5,000円以上
であることがわかる。
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以上1)~3)のどれが誤っているかという問題です。
答えは 3) となっていました。
しかし、1)~3) どれをとっても、何がどう正しくて違うのかが
分かりません。
どの箇所でもかまいませんので、この問題の解き方を
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いしますm(_ _)m
お礼
詳しく教えてくださってありがとうございました。 私、まだちゃんと頭に入っていないんですね・・・ ・生命保険・個人年金保険は、払込保険料10万円以上なら いずれも一律5万円が控除される。5万円が最高。 つまり、控除額が10万円→どちらも5万円が控除されている→10万円以上払っている! ・生命保険料控除が5万円。個人年金12万ということは1)より、一般生命保険に入っていないことが分かる。 ・損害保険には長期・短期がある。長期の場合、1万円以下なら、支払保険料が全額控除される。長期保険で3000円ということは、1万円以下。全額控除されている。しかし、この源泉徴収だけでは長期契約があるかは分からない。 (`´)なるほど! 源泉徴収票を穴があくまで見つめて、なんでこの数字が出てくるのかと ずっと考えていました。 おかげでやっと分かりました。 ありがとうございました!!!!!