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軟膏のきく理由

今日、公園で転んで擦り傷が出来たところ、周りにいた人が傷口を洗ったあとこれをつけるといいよと軟膏をもらいました。 たいてい怪我した時、洗ってそのままにしておくのですが軟膏を塗るとどう効くのですか。 また絆創膏をつけると治りが遅いように感じるのですがなぜですか また擦り傷が早く治る方法を知っていれば教えてください。

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  • kawakawa
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回答No.1

一般論です。 傷口につける軟膏の場合,「肉芽形成促進作用」といって,早く傷口が回復するための補助成分が入っている場合があります。 そのために早く傷が治るというわけですネ。 バンソウコウを貼ると,傷口が外気と遮断されますので,乾燥や感染を防ぐのですネ。 そして綺麗に治るということです。 しかし,バンソウコウによって蒸れてしまって治りが遅くなることも多いのです。 擦り傷は,特に出血を伴わない擦り傷は流水で綺麗に洗い流してください(出血がある場合は,付着した菌や異物を血液が洗い流してくれるのですが,出血が無い場合は特に破傷風などを防ぐために流水で洗うことをお勧めします)。 そして,水気を綺麗に取り去り,できるだけ触らないということが基本です。 以上kawakawaでした

その他の回答 (1)

  • oanus
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回答No.2

軟膏の成分と効能は化膿止めと消毒です。 放っておいてすぐ治る場合もありますが、 化膿(黄色い汁が出る状態)すると後が面倒になります。 それを防ぐのがほとんどです。 あとアラントイネートといって深くえぐれたときなどに、 組織を早く作り出すという効果がある成分もあります。 普通の擦過傷ではマキロンなどで消毒しておけば絆創膏を貼らない方が早く治ります。 ただ何かに当たって傷を痛めるとか、当たって痛いときは絆創膏が必要となります。

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