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定年退職金の計算方法について
こんにちは。ちょっと変な質問ですが御願い致します。 近々定年退職をする方が2人いらして、それぞれ 誕生日は8月1日と23日です。 当社は「60歳の誕生日をもって定年退職とする」という規定です。 退職金というのは、「日割り計算」をするものなのでしょうか? それとも、例え誕生日が「1日」であっても、1ヵ月分に 繰り上げて計算するものなのでしょうか? 多分・・・・ですが、法律で定められた計算方法があるような ものでは無いと想像するのですが、その場合、どういう 計算方法をとるのが普通でしょうか? また、今の今まで、この2人の「退職日」は8月1日と23日だと 思っていたのですが、それとも7月31日と8月22日でしょうか? 下らない質問のような気もしますが、よくわかりません。 宜しく御願い致します。
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一般的には決まりがありますが、中小企業等いろいろあるので一概に言えないのが状況です。 例)60歳定年の場合同じ年に数人退職する場合日割りで考えると大変です。決算が年1回の所と2回(中間決算)の所がありますが、これによって決めるのがよいとされています。4月1日~9月30日誕生日の人は9月30日をもって退職。10月~翌年3月31日誕生の人は3月31日退職。 退職金ですが(退職給与引当金=長期負債性引当金)退職金の為に会社が積み立てする。これを会社の決まりで計算をして支給するのですが、御社のように今になって考えているとクレームがつくのです。 例)初任給がいくらで、入社の年代を(会社規定の年代表に記載されている中・高・短大・大学の初任給)その後査定あり、現在いくら、そうして勤続年数の平均給与が決まります。その間の控除等々を勘案して金額がはじきだされますが、申告書を提出しているかどうかでも税率が変わりますので調べて最善を図って下さい。 はっきり言って課税については法令で決まっています。ですから個人のフローフィールシート(会社での個人履歴)が必要なのです。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
就業規則に給与規定などと同様に「退職金支払い規定」が制定されているのが一般的です。 就労年数に応じて、基本給の何ヶ月分、というようになっていますね。 そういう内規はないですか? なければ、この際ですから作っておいたほうがいいと思いますよ。たいてい、会社に都合のいいように作られていますけどね。
お礼
何か月分、、あります。確かに。 もう一度よく見てみます。 有難うございました。
- kantansi
- ベストアンサー率26% (658/2438)
公的退職金制度とは別の、各企業独自の退職金制度は、それぞれの企業ごとに決められる物ゆえ、社外の者には分かりません。 通常日割りではなく、勤続年数係数で計算されますが、いずれにせよお勤めの会社の人事部に確認いただくしかないと思います。
お礼
法によって決まっているものではない事がわかりました。 有難うございました。
お礼
ご指導有難うございます。 これから、いろいろ組み立てていきたいと思います。