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保険の保証について

夫29歳、妻27歳で、公務員をしております。 現在保険の見直しなどを考えております。 20~30代の保険についてですが死亡時、入院時、癌入院など最低いくらくらいの保証があれば良いのでしょうか。 去年子供が産まれ、現在夫婦の保険料だけでも5万円近くかかっていまいキツキツの生活をしています。(現在妻は育児休業中です) 夫~職場(3種類加入) 月々15,000円   住友生命 月々16,000円   学資保険 月々16,000円 妻~職場(2種類加入) 月々5,000円   住友生命 月々13,000円 です。

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  • icc70255
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回答No.2

掛け金の負担がややアンバランスに過剰なのは間違いなさそうですね。 まず、死亡時保障としてはどのくらいか、はそれぞれの家庭事情によりますが、ざっくり言って「夫死亡後いくらあれば安心して子供を育てていけるか」です。これは死亡保障額いくらか、ではなく、月々どのくらいの収入があればよいか、で考えるとわかり易いです。合計では何千万にもなりますが、それらは何十年もかけてそうなるので一時金として必要なわけではありません。ですので、遺族年金保険を基本に考えるのがよいでしょう(「収入保障保険」と言います)。単品としては外資や損保系で扱っています(保障期間は××年とかではなくて更新のない××歳というタイプを選択して下さい)。 www.mc-wealth.com/hoken-2.htm ちなみに遺族年金月額20万として夫退職の60歳までの保障とした場合、例えば30歳死亡なら30年間毎年240万が払われます。合計で7200万ですね。それでも掛け金はどこの会社でも8500円~9000円程度で、値上がりもありません。実際には公的な遺族年金もありますので、ご主人の保険についてはまずこのタイプ一本で十分でしょう。安価で合理的です。奥さんの死亡保険としては職場の団体保険ならば1000万加入してもほんの2000円代くらいですよね。終身保険に加入するというのも一法ですが、県民共済や全労災などの加入で安価にしておられる人も珍しくはありません。 入院保険としてはガン保険とセットになっている終身保険タイプなら、通販でよく扱っています。どこも大差はありませんが、例えばアメリカンファミリーあたりでは平均的な内容が揃うと思います。21世紀ガン保険1口+特約MAX医療日額10000円(1入院120日型)で、夫婦別々にご加入でも合計月11000円くらいですね。 www.aflac.co.jp/goods/goods_index.html 基本的な内容となると以上のような加入でいいのではないでしょうか。 収入保障保険9000円、ガン&医療11000円(終身保障)、県民共済2000円、学資16000円(現状維持)で38000円程度です。 保険料は世帯収入の1割が目安なので、負担額から言っても、また今後値上がりも一切ないので継続性の面からも、妥当ではないででしょうか。終身保険は公務員のご夫婦の場合、絶対になくてはならないというほどでもありません(これについてはケースバイケースですが、最低いくらくらい、というご質問への回答では、必要ない、ということになります)。

masu-masu
質問者

お礼

発熱していまし、御礼が遅くなり申し訳ありません。 やはり我が家の保険料は払いすぎなんですね。 保険料が収入の1割が目安だとはしりませんでした…。 「夫が死亡した時に月々あれば助かるか」と考える! なるほど何千万と考えるより月々に考えたほうが確かに分かりやすいですね。 県民共済や全労災、通信保険も検討し資料をあつめて保険の見直しをしていきたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

ずいぶんたくさん保険に入られていますね。 実は私も妻が公務員なんですが、正直公務員は恵まれているというか、共済組合などの手当等が厚いですよね。ということはいざというときのリスクは普通の人より少ないわけですから、それをカバーする保険も少なくて大丈夫です。 保険の入り方なんですが、まず保険料の割安な県民共済で薄く広く保障を得て、足りない部分を民間の保険で補うようにしましょう。さらに民間の保険も団体ではいる方が安くなるので職場の保険にした方がいいでしょう。 具体的にはまずお二人の住友生命をやめて県民共済4000円ずつ入りましょう。 奥様は正直これで十分ですが、5000円の職場の保険は重複する部分を削り少し残してもいいかもしれません。ご主人の職場の保険も重複する部分を削り、少し少なめと感じるくらいにしちゃいましょう。学資保険はそのまま。 そうすると保険料は住友生命から共済にしただけで21000円減りますし、職場の保険も少々削れば現在の半分になりますね。 そして浮いた保険料から貯蓄をしましょう。貯金は保険の代わりになりますから。

masu-masu
質問者

お礼

発熱していまし、御礼が遅くなり申し訳ありません。 やはり我が家は沢山保険に入っているんですね。 自分でも「入りすぎ?」と思っていました(笑) でも、何がなんだか保険ってさっぱり分からなくて… 職場でも「職場の保険に入っていれば、民間の保険に入らなくて十分です」と言われてきました(笑) やはりそうなんですね。 保険も少ないと感じるくらいで十分なんですね。ついつい沢山入っとけば間違いないと思ってしまう悪い癖が出てきてしまいます(悲) 県民共済の資料を取り寄せ、旦那と見直しを検討していきたいと思います。 ありがとうございます。

  • 326june2
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回答No.1

生命保険は先々のために掛けていたいけど余り掛けすぎると、先々よりも今の生活が大変になってしまいます。  保険というのは大まかに3つに分かれると思います。  1、死亡保険 2、医療保険 3、積立保険 1、は掛け捨てです。 夫もしくは妻が亡くなったときに、当初どれだけの金が必要かで算出すると良いと思います。 夫に高額をかける傾向にありますが、妻が亡くなったときも結構かかるんですよ。 2、入院保険などです。 日額で出るのが殆どですが、AIUの上乗せ保険は健康保険の不足分を上乗せするタイプです。 3、単純に積立と個人年金などがあります。 掛け方ですが、一つ入れば殆ど入っている総合終身保険に入る方法と、目的別に一つ一つ続はいる方法があると思います。 総合保険は一つ入ってしまえば良いのですが、分かりにくいところが結構あります。 一つ続入るのは面倒ですが、切り替えるときに楽ですし、調整も出来るので私はこちらを選んでいます。 特にAIUの上乗せ医療保険はこれだけ入っていれば問題ないくらいの優れ間のです。 積立は個人年金にするとか、今は元金保証の変額保険が出ていますので、運用には良いかもしれません。 一生のうちでどれだけの保証が必要か一律では決められないと思います。 年齢に応じて変更できるようにしておくのが良いと思います。

masu-masu
質問者

お礼

住友生命の保険は326june2さんがおっしゃっている「総合終身保険」だと思います。年金、死亡、入院などなんだか沢山あります。 個別に契約するという手もあるのですね。 一度、保険の担当者に削れるところがあるのか等相談してみます。 ありがとうございます!